★(注1)弧状列島,世界化,S:清華大学日本人会 連携 G:義理人情の会 政権、立冬解散総選挙で勝利するか
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/79fa0b3049e8e7f6bc1fd82ad3e2b4fe
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/79fa0b3049e8e7f6bc1fd82ad3e2b4fe
>
★(注2)「メディア〇〇〇さんには嘘をつかない正直者のお手伝いさん5W3H8人必須か。その者達の名前は1.「なに? (What) 」さん、2.「なぜ? (Why) 」さん、3.「いつ? (When) 」さん、4.「どこ? (Where) 」さん、5.「どんなふうに? (How) 」さん、それから「だれ? (Who) 」さんと言うんだよ。更に、6.誰に(Whom)7.どのくらいの数で(How many)8.いくらで(How much)」。
「メディア〇〇〇さんは現場現物現実の取材予算要員体制を強化加速して“正直者のお手伝いさん5W3H”8人探し連れてきください」。
https://ja.wikipedia.org/wiki/5W1H
「メディア〇〇〇さんは現場現物現実の取材予算要員体制を強化加速して“正直者のお手伝いさん5W3H”8人探し連れてきください」。
https://ja.wikipedia.org/wiki/5W1H
★(注3)
09/11高市早苗議員の出馬会見でヤジを飛ばした男の正体&テレ朝飲酒事故の処分が甘すぎる! ③【The Q&A】9/10
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/d72fea6e2e95a90954468e37f95744f6
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/d72fea6e2e95a90954468e37f95744f6
::::::::::::::::::::::::
「コロナ禍に政権を背負ってしまった菅総理の悲劇」
ニッポン放送「新行市佳のOK! Cozy up!」(9月17日放送)にジャーナリストの鈴木哲夫が出演。9月16日で発足から1年を迎えた菅内閣について解説した。
〇菅政権の1年
〇菅総理の盾になる人材がいなかった~「菅総理には菅官房長官がいない」
鈴木)私なりに1つずつ挙げてみますが、まずは悪かったところについて。2020年12月に、例の「こんにちは、ガースーです」という挨拶をしてしまった、ネット番組がありました。私が司会をしていた番組でしたが。菅さんはあのとき、経済から感染対策に転換しようとしていた。話していてそのニュアンスがわかるわけです。しかし、周りの人たちがなかなかそれを理解していなかった。
新行)周りの人が。
鈴木)支えている官僚や大臣たちが、それでも「菅さんは経済ですよ」と言っている。菅さんのスタイルがわからなかった。その辺りの風通しが悪く、意思の疎通ができないという問題を感じました。「これは弱点だ」と思いましたが、それが最後まで響いた感じがします。盾になる人がいないのです。
新行)よく「菅総理には菅官房長官がいない」という言葉を耳にします。
鈴木)名言ですよね。安倍政権が長く続いたのは、盾になる人がたくさんいたのです。補佐官、秘書官、菅さんも麻生さんも盾になっていた。何か問題が起こると、菅さんや麻生さんが揉めていたでしょう。その後ろに安倍さんがいた。安倍さんを守っていたのです。
新行)安倍さんを守っていた。
鈴木)菅政権で誰が盾になりましたか? すべて批判は菅さんに直接行っていましたよね。その手前で守る人がいなかった。この辺りの組織論で失敗したのかなという気がします。(注1)
〇ワクチン接種を何とか世界に追い付くまで持って行った
〇コロナ禍に当たってしまった菅政権の悲劇
新行)手元の産経新聞に「モンテーニュとの対話」という欄がありまして、一部引用させていただきます。「2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにするという目標の設定。デジタル庁の創設。携帯料金の値下げ。35人学級の実現。不妊治療への助成。最低賃金の引き上げ。福島第1原発処理水の海洋放出の決定。一定収入のある後期高齢者の医療費について、窓口負担のアップ。憲法改正の手続きを定める改正国民投票法の成立。新型コロナウイルス対策。東京オリンピック・パラリンピック」など、菅内閣の功績として、いろいろなことが挙げられています。一方で、「減点方式で報道するマスコミの姿勢はどうなのか」ということが書かれています。
鈴木)菅内閣の功罪はいろいろあるのだけれども、個別に見ると、実現した政策は新行さんがおっしゃったようにたくさんあるのです。しかし、コロナが全体を覆ってしまった。
新行)コロナが。
鈴木)これは当然だと思うのです。政策テーマはある程度、限られた人にかかって来ます。しかし、コロナは国民全員の問題です。
新行)そうですね。
鈴木)当然、国民の政治への意識も高くなるし、注文も厳しくなる。それによって、政治を見る目も厳しくなる。コロナが菅政権を覆って、そして1年が過ぎた。そこで批判が出たのが、例えばメッセージが届かないとか、科学が足りないということですが、これは菅政権だけではなく、日本の政治そのものに科学が足りないという問題があるのです。(注2)、(注3)
そういう意味では、いちばん厳しいときに、菅さんが政権を背負ってしまった。そういう悲劇的なところもあったと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます