もし、北京オリンピックが開かれなければ、胡錦濤国家主席も温かい風を運んでこなかったでしょう。中国は東シナ海ガス田開発問題や中国製ギョーザテロ事件、チベット問題には、一歩たりとも譲歩するつもりはありません。ガス田はお互いに10年間凍結して、その後改めて話し合いましょうと約束していたのに、こっそり試掘していたんですよ。あの国は、平気で約束を破る国ですから、友好ムードも、オリンピックまでと思っておいた方がいいと思います。これでピーマン福田の支持率が上がったら、テレビカメラがオフになった途端、「フッフッフ・・」と冷笑していますよ、きっと。この二人のトップが自国の国民を欺くことに、痛痒を感じる訳ありませんから。
お隣の韓国では、聖火リレーの近くのホテルで、数人のチベットの旗を持った人たちに、大勢の中国人が暴力を振るう様子がテレビで放映されて、韓国政府が遺憾の意を表明し、反中国運動に発展しています。事なかれ主義の日本の警察は、長野での中国人の傍若無人ぶりを、見て見ぬふりを決め込んだのです。中国にとって、こんな弱腰の日本など、パンダ二匹で簡単にねじ伏せて仕舞いました。
お隣の韓国では、聖火リレーの近くのホテルで、数人のチベットの旗を持った人たちに、大勢の中国人が暴力を振るう様子がテレビで放映されて、韓国政府が遺憾の意を表明し、反中国運動に発展しています。事なかれ主義の日本の警察は、長野での中国人の傍若無人ぶりを、見て見ぬふりを決め込んだのです。中国にとって、こんな弱腰の日本など、パンダ二匹で簡単にねじ伏せて仕舞いました。