いくら地産地消と言っても、ブランド力とトレーサビリティを確立していれば、多少輸送コストが掛っても、消費者は買ってくれます。国内の食品偽装と中国野菜の農薬問題で、食品の信頼が揺らいでいる時期ですから、尚更です。
ブランドに胡坐を掻いて、客を騙す船場吉兆の様な輩がいることも事実です。ネギボウズを、高級魚の「くえ」と偽って売ったり、料理して出す人もいます。消費者も目と舌を総動員して、商品を見極める力を、養わなければなりません。
以前私が買って食していた「魚沼産こしひかり」も生産量より、流通している総量の方が多いと言われています。最高級と思って自己満足していましたら、農薬の回数が、20回と知って調べてたどり着いたのが、今食べているモクモクファームの「ごーひちご」なんです。農薬の種類と回数を明記しています。しかも、「こしひかり」より安くて美味しいんです。
この様な経験から、地域のまじめな生産者の商品を探して、可能な限りコストを抑えて、消費者に提供できることを目指している「NPO地域創生機構」に参画しようと思っています。6月の27日に東京で第一回の説明会が開かれますので、参加する予定です。
写真は、岡山県の農家で段戸石を通過させた水で栽培した稲の比較写真です。分かり難いかも知れませんが、右が試験区(段戸石水)です。収穫量も1.16倍になったそうです。
ブランドに胡坐を掻いて、客を騙す船場吉兆の様な輩がいることも事実です。ネギボウズを、高級魚の「くえ」と偽って売ったり、料理して出す人もいます。消費者も目と舌を総動員して、商品を見極める力を、養わなければなりません。
以前私が買って食していた「魚沼産こしひかり」も生産量より、流通している総量の方が多いと言われています。最高級と思って自己満足していましたら、農薬の回数が、20回と知って調べてたどり着いたのが、今食べているモクモクファームの「ごーひちご」なんです。農薬の種類と回数を明記しています。しかも、「こしひかり」より安くて美味しいんです。
この様な経験から、地域のまじめな生産者の商品を探して、可能な限りコストを抑えて、消費者に提供できることを目指している「NPO地域創生機構」に参画しようと思っています。6月の27日に東京で第一回の説明会が開かれますので、参加する予定です。
写真は、岡山県の農家で段戸石を通過させた水で栽培した稲の比較写真です。分かり難いかも知れませんが、右が試験区(段戸石水)です。収穫量も1.16倍になったそうです。