今朝、中部国際再空港を飛び立ったのにまだこんな時間、昼食後の最初の観光は
通潤橋です。バスの中から放水が見えました。ガイドさんいわく皆様は運の好い方ばかりですね
急いで走りました。
放水時間は15分ぐらいとか橋の上まで皆さん上るので坂道をハアーハアーいいながら私も登りましたが頂上に上がったときは放水が止まってました
画像また沢山撮りました。同じような画像並べました宜しかったら見てくださいませ
(以下はネットより引用させていただきました)
通潤橋は1854年(嘉永7年)、水源に乏しい白糸台地へ水を送るために架けられた通水橋であり、建造にあたっては地元の総庄屋であった布田保之助が計画を立てて資金を調達し、熊本八代の種山石工技術者集団の協力を得、近隣農民がこぞって建設作業に参加した。
この水路付き石橋は、アーチ型の木枠(支保工)を作った上に石を置き、水路を設置して橋が完成したところで木枠を外す工法により建造された。石橋の木枠を外す最終段階には、橋の中央に白装束を纏った布田翁が鎮座し、石工頭も切腹用の短刀を懐にして臨んだという。
単一アーチ式水路石橋という特異な構造と物理的原理が見事に成り立っていることから、その貴重さが認められて、1960年(昭和35年)に国の重要文化財の指定を受け、またくまもとアートポリス選定既存建造物にも選定された。 この地域には通潤橋の他にも規模の大きなアーチ石橋が架けられており、加藤清正以来の肥後石工集団の技術の高さを示すものである。
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アニメの枠線はSkuraさんよりお借りしました。有り難うございます。