カイツブリは、水面に浮き巣を作って雌雄で抱卵し、
ふ化後は約二カ月間、親鳥がひなの世話をするそうです。浮き巣の形は、
「逆さの円錐形」だそうです。
池の表面には、円盤のようなこんもりした巣だけが浮いています。
水面下では、「逆さの円錐形」の先端と水中の水草が結ばれて、
水に流されないように、浮かんでいるといいます
カイツブリが、その上にいなければ、遠くから見ると、
「小さなゴミの山」が、池に浮かんでいるようにしか見えません。
もぐっては小魚を取って雛に与えます。雛は母親の背におんぶしていたり羽に
もぐりこんだりしています。逆光と手ブレで画像ハッキリしませんが26日~27日と
2日続けて撮りました。夫婦親子の情愛が感じられてほのぼのとした気分を味わい
ました
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サムネイルスライドショーです。
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