私が燃え尽きるまで~目覚めへの軌跡~

目覚めまでの自我の闇出し・奇跡のコースブログ

悪魔の様な私を見つめる~それは無だった~

2018-09-09 13:40:00 | 赦しのレッスン

昨日は福岡で、ズームのシェア会だった。



兄弟のお一人が、真理の防衛のために、幻想レベルのこれを得るためにこれを利用するという事をやっている私を見つめてるとシェアして下さった。



それは、分離したかの兄弟が言ってる様に見えるが、私の心の中にあるものを見てるにすぎない。




私の中に、神から分離した、足りないから得ないといけないと……



強烈に信じている信念がある。




本来の私は、神の中に居て満たされているのだということを思い出しながら、



まだ、掴んでいる信念を光に捧げる。





本当に、抑圧せず、自我の闇を正直に表現出来ることが有難い。




福岡で開催しているシェア会でも、真我なるハートの実践コースでも、



悪魔の様な私を明るみに出せることが本当に感謝でしかない。




その悪魔の様な私が無だと種明かしが完全になされるまで、


しっかりと見つめていかないと終わらない。




マザーテレサの肉体が去っていく前に、マザーテレサの前に悪魔が出てきて、エクソシストを呼び悪魔払いをしても消えなかった。



でも、マザーテレサが、それが自我の私なのだ(自我のわたしが作った妄想なのだ)と認めたときに、その悪魔が消え、目覚められたという内容が何日か前に思い出された。





5年前くらいの、



私達は愛だね~



愛とずっと繋がってたらいいんだね~



幸せだね~





その当時は、




まだ、3.5分裂の知覚を抑圧出来ていた。



そして、破壊的な赦しをして、思考を摩り替えていただけだったんだな~



まだまだ、神に勝つきマンマンだったんだな( ;∀;)







自我の私を掴むのを辞めて、邪魔しない。



すると、それのみが在るだけなんだ。






することは、




私を掴むのを辞めて、何度も引き下がり消えていくだけだ。






私を諦めて諦めて諦め続ける…




そして、完全に消えていきたいと意志しますm(__)m



もしあなたが真剣なら、助けは必ず訪れるだろう。

2018-09-08 10:29:00 | アドヴァイタ(パパジ)


覚醒の炎
プンジャジの教え
P353~P354より

↓↓




あなたは真剣でなければならない。



そして他のすべてを除いてただ自由だけを求めなければならないのだ。



もしあなたが「自由になりたい」と考え、それから以前の古い習慣に戻り、1日に三十分ほど瞑想すればそれに達することができると考えているならそれは単なる冗談でしかない。



多くの人がここに来て、「自由になりたい」という。



だが彼らにはこの目的に注意を払いつづけることさえできない。



あなたはあるところへ行こうと決めて道を歩く。だが、途中で道のわきで行われているダンス・ショーに目を奪われる。



数分もしないうちに、あなたは旅の目的を忘れてしまうのだ。これが「自由になりたい」と宣言する人たちのほとんどの状態だ。



彼らは目的に集中し、それからけっして注意を逸らさないという注意に欠けている。



心は非常に狡猾だ。それは旅のどの段階でもあなたを欺くことができる。



それはあなたが自由に向けて努力しようと決意したとたん、注意を逸らそうとする。



あなたが自分自身の真我に出会おうとするとき、幻覚を見ているか、何か価値のないことを体験していると信じさせるのだ。



あなたが自分自身の真我に出会おうとするとき、心はあなたが何か間違ったことをしていると確信させているだけではなく、あなたを間違った方向に進ませ、精神的な迷宮に迷いこませてしまう。




それはあなたの好みの神の姿のヴィジョンを映しだし、あなたの注意を無形の真我から逸らしてしまう。




心はあなたが何に魅了されるか知っている。そしてあなたが自由に近づくにつれ、それはあなたを欺き、真我から引き離すような何かを創造し顕現させる途方もない力を用いるのだ。




これが心だ。あなたが見ているものはすべて心だ。すべての顕現、過去、現在、未来、すべての神々、天国や地獄ー
すべては心なのだ。



なんという力を心はもっていることか!




それはヴィジョンや快い内的状態を与えて、あなたを助けているようなふりをする。




そしてあなたが無心のうちに真我に遭遇することを妨げるために、あらゆる力を用いるのだ。




想念がなければ、心にあなたの注意を逸らす力はない。想念がそこにあれば、必ずやあなたは心に欺かれる。




あなたは自分の心を管理し制御していると考えている。




だが、実際は心があなたを管理しているのだ。心は死を招く危険な虎だ。



あなたは殺される前に、この虎を、この途方もない力をのりこなさなければならないのだ。



成功するためには強烈な決意が必要だ。その決意があれば、あなたに正しい道を歩かせ、目的地に向かってまっすぐ進ませる祝福が注がれる。



もしあなたが真剣なら、助けは必ず訪れるだろう。



…………




パパジ、教えて下さり有り難うございますm(__)m



この内容を読んでいる時、息苦しくなった。


自我は、辞めてくれ~と叫んで怯えている。



そして、まだ、わき道のダンスショーを掴んでいる私を認識させられる。




見つめて光に捧げ続けます。




有り難うございますm(__)m





同じレッスン~神に勝ちたいという野心~

2018-09-08 10:28:00 | 自我の闇を見つめる

8年前に、引き寄せのグループに入っていた。


約100万投資して、そのスキルを伝える側にも導かれた。


それは、夢見る者に繋がり、自分の思い通りに現実をクリエイトするというスキルだった。


本当に良かったと思うのは、初めて明確に聖霊の声を聴くという体験をした。


それは、耳からではなく心臓付近からはっきりと聴こえてくる声だった。



それは、とても暖かくて、全てを知っている幸せで在る本来の自分だとその時に、確信があった。



それ以来は、そこまではっきりした声ではなく、インスピレーションや本、人を通してメッセージがくるという体験をしている。


ただ、今は、もしかして自我の声を聖霊の声として間違えている事もあるかもしれないので警戒しないといけない。



そして、後々に気付いたが、そのグループで、そのスキルを初めて伝えはじめて、先生方からも「あなたは特別」という様な内容を言って下さり、


いつしか傲慢な私をしっかりと掴んでいたことが分かる。



そして、そのグループに所属して2年近くして派閥が起こり、人間関係が泥沼化していった。


私を大好きと言っていた先生も、他の人の前では、

私が打ち砕かれる~再び~

2018-09-08 10:25:00 | 赦しのレッスン



7年前に、強烈に自我の私が打ち砕かれ、


目覚めや悟りというインスピレーションが起こってきて、奇跡のコースに出会った。




その時は、うつ病すれすれという感じで、息をするのがこんなにきついなんて……



輪廻転生があるのならもう産まれ変わりたくない……



死にたい…



などの思考が起こり続けていた。



本当に相当惨めな期間だった。






そして、7年経った今、



また、打ち砕きが起こってきている。




今回は、惨めな自分を更に深く見つめていくことがスタートしはじめていることを感じる…





7年前も、相当きつくてきつくて堪らなかったが、



あの打ち砕きがあったから、幻想の外側に出たいという思考が起こってきた。





強烈な恐れと抵抗も起こってきているが、無だったと思い出させていただくためにも、しっかりと見つめていく。




有難いことに、7年前と違うのは、イエス・聖霊が居て下さるという思いがある




そして、私が打ち砕かれることで消えていき、神在りの自覚が取り戻される。




でも、まだ100%の信頼ではなく、疑いがあるし、イエスのメッセージに耳を塞いでいる私も居る。




もう、それを辞めたいと意志します。




私は何度も何度も引き下がり、イエス、聖霊の声のみを聞きたいと意志します。




あなたなしでは、全て間違います。





あなたなしでは、救われていることを思い出すことが出来ません。






私が消えていける様に助けて下さいm(__)m



宜しくお願いしますm(__)m




イエスの磔刑のメッセージ

2018-09-06 23:40:05 | 聖霊からのメッセージ

のりこさんが、実践コースで、実践コースに参加された兄弟が、「マグダラのマリアってどんな方ですか?」という質問から、


「愛は誰も忘れていない」ゲイリーレナード著の本のP168~169をシェアして下さった。


そして、翌日のメッセンジャーで更にのりこさんがシェアされた。


ずっと男性と女性という関係を分離の目的で使い続けてきた。


でも、その自我の欲求を見つめながら、光に捧げて、聖霊の神聖な関係のために使っていただく。


何のための目的なのかを常に思い出したい。



そして、もっと深いところから、今大切なメッセージがきてるのだと感じる…



何の目的なのか、何度も思い出しながら、聖霊に真に見れる様に祈ります。



有難うございますm(__)m





のりこさんのシェア↓↓






昨日シェアした、ゲイリーの3冊目の磔刑の話はいつ読んでも泣くのですが、
あれは、イエスとマグダラのマリアが2人で一緒に行った究極の愛の教えで


イエスにとっての究極の証人が、マグダラのマリアだったので


彼にとってマリアは完全に1つになるために必要だったんだ。



うまく言えないけど、
自分の中にイエスとマリアを認識して彼らと自分と完全に一つになることを受け入れる。



悲劇の2元から、幸せな夢=実相世界=2元の終わり=世界の終わり
悲劇ではない男性性と女性性=神聖な関係



そういうことを教えてもらうのかな?
ありがたいなと思いました。





愛は誰も忘れていない
ゲイリー・レナード著
P169より↓↓


磔刑のとき、一人のローマ兵がJの手首に釘を打ちつけたが、Jは痛みを感じず、苦痛を見せることもなかった。


その兵士は憤り、Jに叫んで問い詰めた。「なぜ何の痛みも感じないのだ?」。


Jは落ち着いて彼を見つめ、こう言った。
「心に罪悪感がなければ、苦しむことは出来ないのだ」。


その兵士はJに痛みを与えられない自分の無能さに憤慨し、Jのわき腹に槍を突き刺した。


そんなことをしてもその兵士の助けにならず、Jへの影響は何もなかった。


十字架に釘づけになり血を流しているとき、Jはマリアを優しくじっと見つめ、彼女も彼を見つめていた。


目を合わせた二人の顔には優しい微笑みが浮かんでいた。


彼らはJが死を克服することを知っていたんだ。彼の心の中では、彼は身体ではなかった。


彼の存在は、世界に殺害されることなどできないものだった。世界によって傷つけられることさえなかったんだ!


彼の存在である霊(スピリット)は、神と何ら変わらず永遠に続く。


彼女はJと同じことを体験していた。彼らの内側にある真実を変えられる者は、この世界にはいなかった。