37週5日目

赤ちゃんがいつ産まれてもいいと言われてから、今日で5日目です。

今日の検診では、赤ちゃんは順調に大きくなっていて、たった一週間で250g増しの約2800gに成長していました。

まだ骨盤の中まで降りてきてはいないようで、今も元気に胃のあたりをキックしたり膀胱のあたりをパンチしたり。そんな窮屈かい！とツッコミを入れたくなるくらい暴れまくってます（笑）

まあ3月4日が予定日なので、自分も割とのんびり構えてます。赤ちゃんが準備万端！というタイミングで自然に産まれてくるのなら、きっとその日がベストな日なんだろう。

でも、男の子で3月3日なら面白いんだけど、と期待してる自分もいたりします。

昨日久しぶりに母方の祖母と電話で話をしたら、女の子よりも男の子を産むときの方が痛みが強いから、頑張りなさいね、と激励をもらいました。

祖母は女女男と出産したので、きっと経験上そう感じたんでしょうね。母は女女なので、違いは分からないなーと言ってました。私も初産が男なので比較はできないけれど、なにせ痛いというのは変わらないので、心してかからなくては。。果たしてヘッポコな自分に耐えられるのか不安だー。

バレンタイン

昨日母と、出産したらもうしばらく来れなくなるであろう、最後の名古屋JR高島屋へ行ってきました。

お目当てはもちろん、バレンタインフェアです

催事場には数え切れないほど沢山のお店が出店していて、色とりどりの華やかなチョコ達がずらり。

クラブハリエ、サダハルアオキ、ピエールマルコリーニ、ラメゾンドショコラ、パスカルルガック‥ どれも食べたい。。

迷った挙句、自分たち用に購入したのは、ジャンポールエヴァンのチョコ。（ちなみに父と旦那さんには別口でゴディバを購入。）





パパイヤとキャラメル風味ものと、アプリコットとアーモンド風味のものをいただきましたが、やっぱりすごーーく美味しかった

一口で広がる甘い幸せ

ずっと家か、産院か生協に買い物に行くくらいの生活なので、連れ出してくれた母に感謝です

太らないように、気をつけなくちゃ。。

保険のこと

もうすぐ子供が生まれるということで、保険ついて色々調べている。

「赤ちゃんができたら考えるお金の本」という雑誌に、
家計のやりくりから入っておいたほうがいい保険のことまで
かなり詳細に書いてあって、ずいぶん勉強になる。

生命保険の中でも、終身保険、定期保険、養老保険などいろいろ種類があって、
今になってやっとそれぞれの違いやメリット・デメリットがわかってきた。

今、中でも注目しているの生命保険は「収入保障保険」というタイプ。

大きな保障が得られるのが魅力な定期保険だけど、
やはり掛け捨てなので、できるだけ無駄な出費は省きたい。
かといって保険料を下げすぎて、リスクを負うことも避けたい。
という子育て世代には、理にかなった保険じゃないかなぁと思う。

医療保険も、基本的には7割国が負担してくれていて、
さらに高額医療費制度があるので、たとえば100万円の治療費が
かかってしまったとしても、個人で負担する額は8万円＋αになり
とんでもない金額を支払わなければいけないケースは限られている。

とはいえ、子供ができたら必要最低限の医療保険には入っておくべし！
とどの本にも書いてある。

医療保険はやはり一生涯付き合うものなので、終身型がおすすめらしい。
そして、払込みはできれば60歳までに完了すると安心みたい。
たしかに、収入がなくなった後も払い続けるのはちょっとしんどいだろう。
今検討しているのは、入院日額5000円、60日まで保障してくれる保険料の割安なプラン。

さらに検討しているのは学資保険。
支払われるタイミングは、①小中高大、②大学入学時、③大学入学時＆在学中
という3タイプから選べるのが一般的みたいだけど、利回りがいいのは①よりも②、
②よりも③。そして、払込み期間が短いタイプ（子供が10歳になるまで等）のほうが
さらに利率がよくなるみたい。

保険会社も保険料を運用して利益をだしているので、より多くのお金を長い時間
運用できる仕組みのほうが、利回りが良いということがよくわかった。

色々な保険会社から資料請求して、保険料を比較してみて、やっとなんとか
夫婦2人分のプランができた。

生命保険と医療保険の保険料の目安は、子育て世帯でだいたい1万数千円くらい
らしいのだけど、無事12000円程度に収まりそう。

それに学資保険と定期積立を追加して、月々35000円程度の組み合わせにしようかな、
と思っています。

10ヶ月目臨月

今日から10ヶ月目、無事臨月に入りました。

一時はヒヤヒヤしましたが、ついに赤ちゃんと共にここまでくることができて、本当にありがたく、感無量です。

お腹はもはやプーさん以上に大きくなりました。椅子と壁との間を通れるかなと思ってもお腹がつっかったり、靴下がお腹がお邪魔をしてなかなかうまく履けなかったり。

入浴後のクリームケアで、何とか妊娠線は免れてますが、正中線が出てしまいました。いつか消えてくれるといいなぁ‥。

夜は寝返りを打てずに目が覚め、夜中は必ずトイレに一回は起きます。

お昼も膀胱が圧迫されて、30分おきにトイレに行くこともしばしば。

こんな妊婦生活も、もうすぐ終わりが近づいているんだなぁ、としみじみ。その先には未知なる世界が待ってます。

今日はヨガと散歩、その後はずっと保険のことを調べていたので、その事を書こうと思ってたけど、記念すべき10ヶ月目ということで、今の体の状況を書いてみました。

長良川の散歩で出会ったのは‥

今日はお散歩日和の良いお天気でした。

午前中のうちに家を出て、千鳥橋を渡り、北側から長良川の河原に出てみました。

うちからみて川の反対側はちょうど3月まで通行止めになっていて、車の行き交いがほとんどなく、妊婦の私でも比較的安心なコースでした。

2月の真冬でも、お昼は快晴なら陽気でポカポカしてくるくらい。

千鳥橋からの景色がとてもキレイでした♡岐阜市の良いところはやっぱりこの山と川のコントラストよね。



河原からの景色。ここからも金華山と岐阜城が望めます。



河原は誰もいなくて、1人でのんびりしていると、すぐ近くからネコの鳴き声がしました。

よーく見ると、すぐそこの草陰にうずくまったクロネコちゃんが。

最初は草でよく見えなくて、
もしかしてケガしてるのかしら？としゃがんでしばらくみてたら、
ネコの方からすっくと立ち上がって、
じゃれているのか私の体の周りをクルクル回り始めました。

毛並みが綺麗でよく太った子だったので、
もしかしたらこの近辺で飼われてるのかもしれないなぁ、
と思いながら、とりあえず河原に腰を下ろし
「君どこから来たの？」
「どうやって暮らしてるの？」
と話しかけました。

少し頭をなでてあげると人懐こくて、
いきなりゴロンと寝転んできたので、
可愛くて思わずぱしゃり。



何枚か撮ってたら飽きたのか、
川上に向かって歩いていってしまいました。
何度かこっちを振り返りながら。

ネコちゃん、素敵な出会いをありがとう。また会おうね。

ブドウ糖負荷試験

金曜日に産院でブドウ糖負荷試験を受けてきた。

前日の夜9時から飲まず食わずで、翌朝そのまま病院へ。まず空腹状態で採尿と採血の1回目。

そして、三ツ矢サイダーのようなあっま～い炭酸飲料を１瓶飲み切り、30分後、60分後、120分後に採尿と採血。

採血はほぼ同じ場所に注射針を刺すので、4回目にもなると跡がボコボコ状態でちょいと辛くなった。

次の2月9日の検診まで結果が分からずどきどき。とりあえず糖尿で無いことを切に祈る。。

赤ちゃんへの贈りもの

産休に入ってから自由な時間が一気に増え、
産まれてくる赤ちゃんに何か記念になるものを作ってあげたいと思い、
鍵編みでブランケットとベストを編み編みしました♡

実はだいぶ前に完成してたんですが、
頑張った証にアップしときます

ベストのポケットが左右で若干対称じゃないのは、
ご愛嬌ということで…

妊娠糖尿病の疑い

妊婦健診で、尿糖が3+が出てしまいました。。。

以前まではずっとマイナスで、血糖値も正常だったのが、
前回の検診で4+が出て、そして今回は3+。

急きょ、明後日ブドウ糖負荷検査を受けることになってしまいました。

思い返せばここのところ、以前にも増して甘いものに目がなく、
柏餅やシュークリーム、チョコレート、ケーキ、プリンなどなどパクついてきたスイーツは数知れず。

あわててググってみると、特に妊婦の場合は、胎盤でつくられるホルモンの影響とかで
すい臓のインスリンの機能が低下し、糖尿になりやすくなるんだとか。
（でも、正常な妊婦さんだったらインスリンの機能を普段以上に上げて処理しているらしい。。なぜ！？？）

最悪、赤ちゃんが肥大化してしまったり、出産後も糖尿病の治療を
続けないといけなくなってしまうらしく、それだけはどうしても避けねばならぬ・・・！！

ということで、これ以上の悪化を避けるためにも、
あらためて食事の内容を見直すことにしました。

まずは妊婦生活に欠かせなかった癒しのスイーツ。
赤ちゃんが産まれるまで少なくともあと1か月は涙を飲んで我慢我慢。
食べても1日1個まで、100klまでにしよう。。
高カロリーな食事もいけないそうなので、なるべくヘルシーなメニューで晩御飯を作ろう。。

自分の意思だけではどうも不安だったので、
cookpadの「とるだけ」というiPhoneアプリをインストールしました。
朝・昼・晩の食事や間食を写真にとると、アプリが時系列に写真をまとめてくれるので、
その日何を食べたかがわかります。

これを使うと食べる前に毎回写真をとるから、まだはじめて1日なんだけど、
惰性で食べ続けることもなくなって、なかなか良い抑止力になってる気がします。

もう1つ、食事と合わせてやっぱり運動も大切みたい。
毎日30分のヨガはやっていたけど、今日はそれに40分コースの散歩も加えました。

すべては赤ちゃんと、適度にスイーツを楽しみ続けるために・・・
がんばるぞーーー！！！

ベビーカーと抱っこ紐

昨日、旦那さんとアカチャンホンポヘ行って来ました。

メインで見たのは抱っこ紐とベビーカー。

抱っこ紐は、いろいろ試着したところ装着が簡単で長時間つけても疲れなさそうな以下の2つに絞られています。

エルゴ
アップリカ コランハグ

主な違いはこんな感じでした。

•新生児抱っこが縦抱きか横抱きか
•内側におんぶハーネスが付いているかいないか
•足の開き具合
•デザインの種類

アップリカは、ハーネスが付いているのと、足があまり開き過ぎないこと、種類は少ないけどデフォルト前向き抱っこに対応していることに魅力を感じます。エルゴは肩パッドがしっかりしてるので、長時間つけてても楽な気がしました。そしてデザインが可愛い。

問題は、新生児抱っこが縦が良いのか横が良いのか。一説には、首が座る前は横抱きのほうが赤ちゃんに負担がかからない。と言われているらしく、確かに自然に考えればその通りだ、という気はします。でも、抱っこする母親の両脇から、頭と足がはみ出すのはどうなんだろうか？

首すわり前に、一ヶ月健診と、岐阜から東京に戻るときの移動（新幹線）、お宮参りの時におそらく抱っこ紐を使う予定ですが、人が沢山いるようなところで、赤ちゃんをぶつけないように守れるかが若干不安でもある。。

と色々考えるとやっぱりエルゴかなー。

ベビーカーについては、実際に見てみて少々お値段が張るものの、エアバギー プレミアと、コンビのネムリエが良かった！

続きは後ほど‥

胎動が日に日に激しさを増す妊娠9ヶ月目

どこっどこっどこっ！
ぐにゃり、ぐにゅううう。。。

妊娠9ヶ月目。日々赤ちゃんの胎動が激しさを増し、
胃やら肋骨やら、膀胱やら わき腹を内側から押され、
「おうぅっ」と声が出そうになります（笑）
それでも赤ちゃんが順調に、日々たくましく成長してくれていることに
喜びと幸せを感じ、ニヤニヤしている今日この頃です。

11月に岐阜に里帰りし、岐阜市の産院での1回目の検診では、
幸い子宮頚管の長さも、赤ちゃんの位置も「異常なし」とのこと。
東京で切迫と診断されていたので、あれっ！？問題なし？とちょっとびっくりしましたが、
その時一緒に来てくれた母と旦那さんと、とりあえず良かったね～とホッと安心しました。

気になるのは、どの程度動いていいのか？どの程度安静にするべきか？という点。
検診の後に助産師さんとの面談があり、助産師さんからは
「診察では問題ないと言われているので、まずは軽い家事（お皿を洗ったりご飯を作ったり）
から始めて、次にお買い物、散歩、ヨガと少しずつ動く時間を伸ばして、お腹が張ったら
すぐ休むようにしながら過ごすといいですよ。」 というアドバイスをいただきました。

それから実家では、毎晩の食事を作ったり、母と一緒にお買い物したり映画を見たり、
近所を散歩したり、産院でやっているマタニティヨガやマタニティビクスに参加したりと、
会社から早めにお休みをもらったのが申し訳ないほど、アクティブに過ごせています。

まったく張らない、ということはないのですが、張り始めたらすぐに座って引くまで休憩します。
感覚的には、だいたい2時間以上立って動き続けていると、「あ、ちょっとお腹が張るな～」
という感じがしてきて、次第にキュ～ッと痛みが出てくる感じです。そうなったらすぐに座って
微動だにせず、ただただジッとしてキュ～が収まるのを待ちます。

お腹が張るという感覚は、働いていた6～7ヶ月位の時は正直よく分からなかったのですが、
今となると一言で言ってもいろいろあるんだなぁと思います。

個人的には、以下のパターンがありました。

・なんとなく、お腹がパンパンになってきた
　（私は手で触ってもよく違いが分かりませんでしたが、感覚はありました。）
・左下腹、右下腹がチクチクとうずく痛みがある
・生理痛のような、キュ～ッとなる痛みがある

チクチクは、特に妊娠初期～中期にかけてよくありました。
これはおそらく子宮が大きくなる時に伴う痛みのようで、9ヶ月に入った今は
ほとんど感じません。逆に、9ヶ月でお腹が「張る」と思うときは、キュ～の
パターンが多くなりました。生理痛のような感覚で、これが多分一番陣痛に近い
痛みなのかなと思っています。初期にこのキュ～が長時間あると、少し気をつけないと
いけないようです。

ただお医者さんから問題ないと言われているのなら、多少張っても神経質にならず、
張ったらすぐ休み、引くのを待つ、をしながら、楽しいマタニティライフを送れると
いいですね。

ちょっと数ヶ月前の不安を思い出しながら、書いてみました。