昨日、神奈川県伊勢原の大山に登りました。
まだまだ初心者だけど、装備は今回頑張って、
大きめのザックに帽子、登山用の靴下、ニューバランスの靴、
それからストック持参で出発。
伊勢原駅から大山ケーブル駅までバスで20分、登山口からは
男坂と女坂に分かれていて、易しいほうの、女坂からスタートしました。
やさしいといえど、大股でないと登れないような急な石段が続き、
心臓がバクバクになりながら登っていきます。
女坂を登り切ると、ドーンと立派な阿夫利神社という神社の下社と
その正面に開けた広場と展望台がありました。
あふりというのはもともと雨降りに由来してるそうで、
雨乞いの神様としても信仰の対象となっていたみたい。
大山は、見た目も富士山のような綺麗な三角形をしていて、
日本三百名山のひとつだそうです。
幸いまだ晴れていて、神奈川県の街並みと、遠くの太平洋まで
見渡すことが出来ました。この時点で、三分の一、770m。
金色に輝く何かがあって、なんだろう?まさか大仏?w
と話しながら、神社でお参りして、天神様があったので
ちゃっかり姉の合格祈願もして、気合を入れて残りの
三分の二の行程に出発しました。
最初は見上げるような急な階段が・・・!
とびびっていたのですが、しばらくしたら山道らしいクネクネ
した(岩もゴロゴロした)道になり、つらくないペースで
着実に登っていきました。
1000mくらいから、空気の薄さを実感。
薄い時ほど、意識して深呼吸することが大事です。
と、3年前の富士登山で学んだので・・・(。-_-。)
標高1200mくらい。
もうすぐかな、と思ったところで最後の一踏ん張りがありました。
そして、ようやく頂上に。着いたー!眼前には開けた景色が・・・
と思いきや、周りは既に真っ白。よく見ると、標高が既に雲の高さ
まで達していたようで、ドライアイスのように雲の霧が体の横を流れて
いって、幻想的な風景でした。
木の腰掛ける場所があり、おにぎりとなんこつの唐揚げをほおばって
いると、もうひとつサプライズが。
ガサガサ音がすると思ったら、鹿の親子がすぐ近くにいて草を食べて
いました。近づいても怖がるでもなく、ツヤツヤふっくりした体で
トコトコ歩いていました。
そこから女坂の下りは厳しかったので、憧れケーブルカーで
下まで下山しました。
帰りは伊勢原から一駅の鶴巻温泉によって、おそばを食べて
家に6時頃着き、そのまま今朝まで爆睡しました。
学んだこととしては、ストックが今回かなり役立ったこと。
足にかかる負担が両腕の筋肉に分散されるので、かなり
登りも下りも重宝しました。あとは、靴の中に敷いていた中敷。
中敷だけで5000円位もしたのですが、だんだん扁平になりがちな
足の形を補正してくれて、一番負荷のかかる踵もしっかりとした
クッションがついているので、すごく安定した感じだった。
また次も行くとしたら、渓流とかにもいってみたいなあ。
まだまだ初心者だけど、装備は今回頑張って、
大きめのザックに帽子、登山用の靴下、ニューバランスの靴、
それからストック持参で出発。
伊勢原駅から大山ケーブル駅までバスで20分、登山口からは
男坂と女坂に分かれていて、易しいほうの、女坂からスタートしました。
やさしいといえど、大股でないと登れないような急な石段が続き、
心臓がバクバクになりながら登っていきます。
女坂を登り切ると、ドーンと立派な阿夫利神社という神社の下社と
その正面に開けた広場と展望台がありました。
あふりというのはもともと雨降りに由来してるそうで、
雨乞いの神様としても信仰の対象となっていたみたい。
大山は、見た目も富士山のような綺麗な三角形をしていて、
日本三百名山のひとつだそうです。
幸いまだ晴れていて、神奈川県の街並みと、遠くの太平洋まで
見渡すことが出来ました。この時点で、三分の一、770m。
金色に輝く何かがあって、なんだろう?まさか大仏?w
と話しながら、神社でお参りして、天神様があったので
ちゃっかり姉の合格祈願もして、気合を入れて残りの
三分の二の行程に出発しました。
最初は見上げるような急な階段が・・・!
とびびっていたのですが、しばらくしたら山道らしいクネクネ
した(岩もゴロゴロした)道になり、つらくないペースで
着実に登っていきました。
1000mくらいから、空気の薄さを実感。
薄い時ほど、意識して深呼吸することが大事です。
と、3年前の富士登山で学んだので・・・(。-_-。)
標高1200mくらい。
もうすぐかな、と思ったところで最後の一踏ん張りがありました。
そして、ようやく頂上に。着いたー!眼前には開けた景色が・・・
と思いきや、周りは既に真っ白。よく見ると、標高が既に雲の高さ
まで達していたようで、ドライアイスのように雲の霧が体の横を流れて
いって、幻想的な風景でした。
木の腰掛ける場所があり、おにぎりとなんこつの唐揚げをほおばって
いると、もうひとつサプライズが。
ガサガサ音がすると思ったら、鹿の親子がすぐ近くにいて草を食べて
いました。近づいても怖がるでもなく、ツヤツヤふっくりした体で
トコトコ歩いていました。
そこから女坂の下りは厳しかったので、憧れケーブルカーで
下まで下山しました。
帰りは伊勢原から一駅の鶴巻温泉によって、おそばを食べて
家に6時頃着き、そのまま今朝まで爆睡しました。
学んだこととしては、ストックが今回かなり役立ったこと。
足にかかる負担が両腕の筋肉に分散されるので、かなり
登りも下りも重宝しました。あとは、靴の中に敷いていた中敷。
中敷だけで5000円位もしたのですが、だんだん扁平になりがちな
足の形を補正してくれて、一番負荷のかかる踵もしっかりとした
クッションがついているので、すごく安定した感じだった。
また次も行くとしたら、渓流とかにもいってみたいなあ。