今非常に自由な時間のある自分は最近何をしているかというと、4月に入社する会社の会社説明会のお手伝い(バイト)にいったり、歯医者さんで真横にニョキッと生えていた親知らずを抜いてもらったり、あとは専ら新しい部屋の家具選びにニトリやIKEAにリサーチしに行きまくっています。暇な時間は本も読んだり。
親知らずは昨日抜いてもらったばっかりで、まだ口を開けると黒い糸が空っぽになった歯茎の傷口を塞いでるのが見えます。私は昔から歯が丈夫で、乳歯が生え変わる時はよく歯医者さんに抜いてもらっていたのですが、今回もやはりしっかり中のほうまで太く根っこが生えていて、しかも先が鉤状に曲がっていたので、作業はまさに苦戦。グイグイと容赦なくひっぱる歯医者さんのペンチと、はずれそうになるのを耐える私のアゴとの闘いのようでした。思えば子供のころの麻酔の注射の痛さと、高校の友達の親知らずを抜いた後のおたふくさんみたいな痛々しい姿が知らず知らずのうちにトラウマになっていて、朝からかなりドキドキしながらその時を待っていました。しかし今回の麻酔は、最初スプレーみたいにシューッとかけられて、その時点でもう感覚が麻痺していたので、最後まで全く痛みを感じることなく、歯医者さんと器具の素晴らしい技術のおかげで、見事頑固な親知らずは引っこ抜かれることができました。ご飯もその日の夜から食べれて、後はおとなしく傷がふさがるのを待つばかりです。
親知らずは昨日抜いてもらったばっかりで、まだ口を開けると黒い糸が空っぽになった歯茎の傷口を塞いでるのが見えます。私は昔から歯が丈夫で、乳歯が生え変わる時はよく歯医者さんに抜いてもらっていたのですが、今回もやはりしっかり中のほうまで太く根っこが生えていて、しかも先が鉤状に曲がっていたので、作業はまさに苦戦。グイグイと容赦なくひっぱる歯医者さんのペンチと、はずれそうになるのを耐える私のアゴとの闘いのようでした。思えば子供のころの麻酔の注射の痛さと、高校の友達の親知らずを抜いた後のおたふくさんみたいな痛々しい姿が知らず知らずのうちにトラウマになっていて、朝からかなりドキドキしながらその時を待っていました。しかし今回の麻酔は、最初スプレーみたいにシューッとかけられて、その時点でもう感覚が麻痺していたので、最後まで全く痛みを感じることなく、歯医者さんと器具の素晴らしい技術のおかげで、見事頑固な親知らずは引っこ抜かれることができました。ご飯もその日の夜から食べれて、後はおとなしく傷がふさがるのを待つばかりです。