5割の男達の理由

1stラウンド　フリースタイル

決して良い出来ではなかったものの
それなりのプレーができた
プレー後　その内容も良く覚えているし
強制しなければならない部分もよくわかった

ここまで　冷静にプレーの反省ができるのはなぜか？

予定していたルーティンができたということだ
が、できたのは３分の２程度
その中で成功したプレーが７割程度
というわけで　５割の男達!

これまでのプレーは　どうにもならなくなって
90秒間をタイムアップとなるまで　駆けずり回っていたので
何をやったのか覚えていない　（いや思い出したくない）
ことを考えると　今までにはなかった
プレー後の満足感があった

2ndラウンド TFRは45秒間
４投中２枚はキャッチできて
久しぶりに　ポイントもとれた
（わずか4.5ポイントだが）
我輩の２投のミススローがなければ・・・
VINOは　ディスクがすこしでも
右に流れると見失ってしまう
飛んでいくディスクを　左手しか見れない癖がある
これは　我輩のスローイングの
スキルアップで克服できると思う

この2ndラウンド TFR　ばかにできない
世界チャンピョン　I&RチームのIさんが言っていた
１投のミスが勝敗を分けると
（我がチームはその域まで達してはいないが）

他チームの多くが　2ndラウンド
０ポイントの結果をみて
なんとなく５位くらいは・・・と思えた

それが　結果と同じだった
他チームのミスに助けられた大会ではあったものの
全体を通して良かったのではないか

それから
ある言葉が　自分の中で消化された
プレー前に　ディスク仲間のK&PチームのKさんが
「いつもどうりやればいいのよ」
と　よく声をかけてくれていたこの言葉

ディスクドッグスポーツをやる上で
練習は　プレーの練習だけでなく
そのほかにも　もっとあり
それらも普段から　やっていなければいけない
今回　大会前から取り組んでいた
VINOを落ち着かせる方法もそうだろう

そういうことまで含めた「いつもどうり」

大会では　いつもどうりのことをやるだけで
特別なことはしない　必要ない　準備を
普段から心がけていこう

これからも　いろんなアドバイス
みなさん　よろしくお願いします