盲目のギタリスト長谷川きよしを久しぶりにTVで見ました。
ガットギターを弾き鳴らし、その伸びのある美声で
弾き語りをします。
ライブ活動中心で、TVにはほとんど出ません。
それが見れたので、ちょっとラッキーでした
仙道さおりの「カホン」が、その後ろで彼の演奏を引き立てていました。
カホンは箱状になって後ろに穴が空いていて、
箱の内側に「スネアドラム」の様に弦が張ってあり、
それが振動して音が響きます。
中央付近は低音、上部はスネアの音に近いです。
そのカホンを椅子にして座って前かがみで叩くのです。
通常は、前の面だけ叩くんですが、
仙道さおりはサイドも叩きます。バチも使います。
神業的に叩きます。
でも、そのリズムの心地よさがたまりません。
「カホン」は、路上ライブでは最近よく使われているのですが、
ここ福知山では駅前ライブは皆無!
まだ音楽で自己主張する環境にはなっていません。
(バイクの迷惑行為で自己主張しているヤツはいるけど・・・。)
いつでも手軽に叩けるパーカッション「カホン」
もっともっともっと、ここで「カホン」が、
駅前ライブが広がるといいな・・・と思っています。
元気な街っぽくて いいと思うんですが。
「カホン」の横には「ツリーチャイム」を置いて・・・・
?? 今日の記事のメインは長谷川きよし でなく
仙道さおり・・・? かな?