撮影:ユウヤ
数年前、家族みんなで某ペットショップに行ったら小さなかわいいコーギーがいました。そのあと他のショップを数軒回ったあと、「やっぱり、あのコーギーがかわいい」ということになって最初のペットショップへ戻ると、そのコーギーは「ボクを買って・・・」と、さらに目をウルウルさせて待っていました。(その店に戻ってくるのがあと10分遅かったら、よその家族になっていました)
わが家の家族になったポッキーは6月で8歳になります。
「あっ、コーギーだ!」
散歩をしていると、こう声をかけられることもしばしば。
ユニークな体型から注目を集める魅力たっぷりのコーギー。 街や公園で見かければ、子供じゃなくても思わず「あっ、コーギーだ!」そう口にしてしまう犬です。 足が短いのに意外と素早い動き。
ゆっくり歩いていると「チョコチョコ」。
走ると足が見えないくらいに「ビューン!」
散歩しているコーギーがいたら呼びかけてください。必ず振り返ります。(ホント)
「あっ!コーギーだ!」
「んっ おいらの事?」
わが家では、奥様だけが花粉症です。奥さんは「あー花粉が飛び交う季節・・・」と憂鬱に思っています。それ以外は「あー黄砂も飛んでくる季節・・・」と思って山々を見ています。
工藤静香さんの「黄砂に吹かれて」(作詞: 中島みゆき 、作曲: 後藤次利)は、もう20年近く前になるんですね。その頃はまだ黄砂の問題が各国を巻き込んで大きな問題にはなってなかったと思います。韓国では、日本の花粉症対策のようにものものしい防御しているようです。
嫌われ者の黄砂ですが、そのふるさとは、遥か中国の奥地タクラマカン砂漠やゴビ砂漠、黄土高原からです。
日本では「視界10キロ」とか言っていますが、韓国では「視界5キロ」、中国では「視界2キロ」とか言っています。
昨日1日で、愛車が「まっしろけ」になっちゃったよ!