朝、仕事場の駐車場に車を止め、ふと見上げると桜の蕾がひとつ、ふたつ・・・・。
この桜の木は某鉄工所の敷地内にあり、市道からも見えない場所にあります。春になると人知れず咲き誇っています。 その桜を見れるのは鉄工所の人とボク達のごく一部の人間だけ。
この桜の木のおかげで、毎年ボクの愛車は花びらだらけになってしまいます
もう少しで開花と思ったのに今日の天気は冬に逆戻り。お昼の休憩中に外に出たら、近所のひと5人くらいから、それぞれ同じ言葉で言い合わせたように「寒いね~」って。ホントに「さっぶー!」(福知山のオッサン達は「さむい」と言わないで「さぶい」と言います。)
明日も桜の蕾はそのまんま、「蕾」のまんま。 ・・・・でも、もう少しで春だ!君の出番ももう少しだ!!
頑張れ!
奈良県吉野の千本桜