" KinoshitaRod & PontaCraft "

バンブーロッド&ランディングネットの製作日記(雑記)と フライフィッシング釣行期 & 日々の出来事のブログです。

コールマン508

2018年06月01日 | キャンプ

コールマンフリークの私ではありますが、

原点はこの画像の508から始まりました。

それから22年

コールマンのランタン約20数台、バーナー7台の大所帯に(笑)

最近、キャンプ&道具に目覚めた友人が、

私の508を欲しいとせがまれたので譲ることに。

まぁ、多少どうしようか?と未練もありましたが、見知らぬ人の手に渡るのではなく

よく一緒に釣りやキャンプに行く仲間のところへ嫁ぐので良いかなって!

で、

早速メンテしました。結果から言えば今のところは問題なく使えるが今後は???

何故かって?

だってリングや受皿などの腰上パーツが見事に錆びてボロボロ(笑)

いつ崩れ落ちてもおかしくない状態

なので、パーツ頼んじゃいました。

パーツは数日で届くと思いますので

蘇ったらまたご報告いたします。

 

 

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勿体ない・・・ので裏技

2016年09月06日 | キャンプ

なんの変哲もない2本のチャッカマンですが・・・

底に穴を開けてみるとあらら、充填口
(このチャッカマンはかなり以前にこの充填口を見つけました)

 

最近買ったチャッカマンのも開けてみたら・・・充填口はありませんでした。

 

チャッカマンは使い捨てが当たり前な感じでしたが、

実はこのように充填口が中に隠れているものもあります。

あればラッキー!

100均でこいつを買って充填出来るかもです。

これで当分・・と言うかチャッカマンが壊れるまでは私のチャッカマンは充填して再利用できます。

ご家庭で使い切ったチャッカマンの充填口があるか否か確認されてみてはいかがですか??

 

但し、もしやってみようと思われる方は自己責任でお願い致します。

当方は一切責任を持てませんし持ちません、

あしからず。

 

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ランタン弄り

2016年08月30日 | キャンプ

台風10号の進路が気になりますね。

今回北九州にはそれほど影響はありませんでしたが

関東、東北、北海道にはかなりの影響が出そうです。お気を付けくださいませ。

さて、ここ数日、特に昨日は涼しいと言うよりも寒いくらいの夜でした。


夏の暑い時にランタン弄りは嫌気がさしますが(笑)

秋が近づき涼しくなると妙に弄りたくなります。

コールマンランタンは20個以上所有しておりますが

キャンプで使うとなるとここ数年は639と286改のケロシンコンビばかり(苦笑)

この290改もレギュラー入りを目指しておりますが、

286とは違いケロシン化には大いにてこずりました。

教科書通りに改造しても

使うたびに良い時悪い時と波があるのでまだまだ調整段階

秋からの本格的なキャンプシーズンに向けて

こいつを皮切りに最近使ってないランタンの整備調整を行っていこうかな。

 

因みにケロシンにすると光は若干黄色が強くなるかな。

また熱量は白ガスよりも高いので熱にも気を付けないんだよなぁ

さらにプレヒートが絶対条件なので面倒くさい(一応儀式なので苦とは思いませんが・・(笑))。

そういうデメリットはありますが燃料代が何といっても安い!

今現在は灯油は約50~70円/L

白ガスはまともにコールマンの4L缶を買うと約3000円 750円/L

某大手の一斗缶で買っても約300円/L

ランタンのヘビーユーザーにとってはその差は大きいですねぇ~

この差を見ちゃうとケロンシン仕様は魅力的!!

 

改造に関してはネットで調べると色々出てきます。

私は私なりの考え方、やり方でケロシン化していますが

もし改造なさるの出れば自己責任でお願いしますね。

なにせアメリカではコールマンから正式販売されている639ですが

コールマンジャパンではケロシンランタンは全く販売していなく修理等も受け付けないはずですから。

 

という事で、秋が深まるのを心待ちにしている私です。

 

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コールマン・・・ポンプカップ

2012年01月07日 | キャンプ

見ての通りの革製のポンプカップ

年始、なにげに手持ちのコールマンランタンのチェックをしていたら

数台圧縮ができないほどスカスカ

こりゃいかんと思ったが革製なんかネットでしか売っていない

年始で銀行も開いてない

ってことでならば作ってしまえ
(何処かで聞いたことのあるフレーズだなぁ・・笑)

ウェブで検索してみたら結構出ていました。

丁度、バッチリなことに

工房にカップを作るのにぴったんこな素材や冶具がゴロゴロしてたので

早速製作

10個ほど作り3台にお手製の革製のポンプを装着

いや~良い具合にスコスコ圧縮できますがね!
(かなりきつく圧縮してみましたが、冗談抜きに何の問題もなく使えています)

しばらくは買わなくて・・いやこれからは買う必要がなくなりました、パチパチ。

あ~っ、因みに素材の革はホームセンターで売っているような安い作業用革手袋です。

何方か使ってみますか?

人柱になりたい方(爆)

希望者を数名ではありますが募ります。

コメント欄にてどうぞ!
(私が承認後にアップされますが、久々にコメントOKにしております、宜しくお願いいたします)

 

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200A & 502

2011年10月03日 | キャンプ

この2台生まれた年は勿論月まで私と同じ

バースイヤー&マンスが私と同じ1965年7月モデルと言うことですね

 

どちらも一番下の段に

7  MODEL 200A  65
7  MODEL  502  65

と刻印されている

今とは違うロゴって言うんでしょうか、カッコいいです

以前からコールマンのランタンは286と290、ノーススター2000、

508シングルバーナー、413h は持っていたもののここ数年の急激なガソリン高騰により

白ガスも高くなってしまい使う機会が余り無状態だった

だが、

ひょんなことから200B(復刻版)を入手したことからビンテージに興味を持つようになり

またコールマンを使う機会が増えてきた

だったら、

バースイヤー&マンス モデルを持ちたいと思い

探して探してやっとやっと、手に入れることが出来た(嬉)

どちらも手入れが行き届いており絶好調

どちらも自分と生年月日(日は違うと思うけど・・笑)と思うと

何だか感慨深いものがあるね

 

 約50年近く経った今でもジェネレーターなど普通に手に入れることが出来る所なんざ

VWフラット4にも通じる凄さ・・・ですなぁ

話が脱線しそうなんでこの辺でと(笑)

さてさて

巷は夏はキャンプの季節だ~なんて言ってたけど

実は気候的にも今からがキャンプにはベストシーズン

これからのキャンプでは私の同じ歳の相棒として活躍してくれることでしょう
(但し私と同じでちょくちょくメンテナンスが必要となってくるでしょうが・・爆)

 

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