知り合いのビルダーから頂いた約70~80年は燻された煤竹を使い製作中
70~80年燻された煤竹は年々減っておりかなり貴重な材です
さすが年数が経っているだけあり、いい色になってます
エナメル質を削ると薄い明るめの皮膜が出てきて一瞬「え~」って思っちゃいましたが
その下にしっかりといい色に煤けた層が待ち構えておりました(笑)
この煤竹
製作に於いては通常の真竹であればパワーファーバーの2枚合わせで充分強度を出せるのであるが、
やはり煤竹となると油分水分は抜け乾燥度も高いので強度を持たせる為3枚合わせに
サンディング前
サンディング後
グリップ材はトチタイガーAAAA
私的にはトチタイガーをステインで染めて煤竹の色と同調させ渋さを出したら面白い!と思ったのですが
オーダーを頂いた方とも色々とお話しした結果トチは染めずにそのままでということに
でもトチの白さと煤竹の渋い茶色が良いコントラストを醸しだしてます
さぁ、このネットもこれから塗装へと入ります
◯◯さん、楽しみにしててくださいね!!
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