毎年３月にそのクライアントは九州に来るので
それにあわせて納品が出来るよう製作中
フレームの接着が終わり粗削り中
レーク用を作る時はいつも思うけど
ものが大きいだけに削るのも大変だ～～って（笑）
でもでもお渡しした時にクライアントの喜ぶ顔を
イメージしながらモチベーションを上げていく。
内径４５０ｍｍ×２７０ｍｍ
内径２６０ｍｍのネットが丸ごとスッポリ
フレームは外からブビンガ杢、シャム柿、檜、シャム柿、檜
内張りはオバンコールとウォールナット２枚繋ぎ
あらためて檜の対応性の良さも感じた。
グリップはクライアントが東南アジアから取り寄せた物で
樹種はう～～ん、唐木系統かなあって。
匂いは花梨のような甘い香りじゃないんだよなぁ。
でも塗装すると深い赤になっていい感じです。
製作中のネットの中にスッポリと納まっているネットも
竹+セルという新しい試み。
これはまた別に機会に紹介しますね。
おしまい
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オイラ、最大でも開口350までしか作ったこと無いです(汗)
それでも、それに懲りてそれ以来は大型に手を出してない始末でして(滝汗)
グリップ材、ソノケリンとかチンチャンなんかの仲間なんじゃないかなぁ？
なんせ、産地によって同種の木でも、名前とか雰囲気違ってきますからね。
モノが大きいと造形も大変ですけど、塗装の時に手がつりそうですね（汗）
それにしてもグリップヘッドの研磨とすり合わせが綺麗ですね～
オイラ、すり合わせようとしてフレームまで削り込む事が多くて・・・（困）
こんなのでランディングできる魚釣ってみたいなぁ～
ポンタ様 良き信者様をお持ちですね
信者＝ファンでも置き換えることは出来るが オレ流的には信者で言わして (=^^=)
その東京の方このレスも見ていると思われるしマズイかも
ポンタさんが駄目出しを出したら 削除しても私は気にしません
削除して下さい。
作家様＝信者の数で人気が決まる m(_ _)m 余計な事ですね
ですが 有り難いお客様には代りが無いと思います
何を収める ネットだろう
ネットよりもこの方が気になる
オイラもポンタファンの一人だらら こうして出入りしてるのよ
まっ、狙う魚がでかいからね。
このネットに入れたでかい魚を見たいですね。♪
毎年この時期は気合が入っています（笑）
グリップ材はりょうたんさんの言うとおりかも
しれませんね。ちょっと調べてみよっと。
長尺フレームが常にてもとにあれば定番化
できるんだけどなあ。
あらためて見るとデカイ、ですね（笑）
塗装は今回オイルにするので辛さはないですが
昨年２本作った奴はウレタン塗装の際
一度では全体を吹けなかったので
まずはフレームだけ。乾燥後グリップと
２回に分けてました。そりゃ結構大変です。
それにもまして削りが一番重労働（爆）
うちの嫁は釣りをしないのでレーク用ネットを
作るたびにデカラケ作ってどうするん？！
とお馬鹿な質問をします（笑）
おいらもこのネットからはみ出すくらいのデカモン
を釣ってみたいにゃ！
全然問題ないので削除はしませんよ～～（笑）
＞余計なお世話だが 東京の客がこのサイズを発注する 何処で何を収めるのか興味がわくゼ
確かに興味が湧きますね。
今年は是非写真を撮ってきてもらうことにします！
ｔｅｒｕさんの
オイラもポンタファンの一人だらら こうして出入りしてるのよ
とのお言葉、嬉しく思います。
ありがたいことです。
感謝感謝です。
このネットだったら隊長の体が半分ばかし
入るかもね（笑）
冗談はさて置き入魂画像見たいものですね。
えっと、余談ですが
修理依頼されたロッドは姿を変えつつあります。
どういう風にかって？
そりゃ見てのお楽しみだよ～～ん。