奥武蔵の風

159 待ちに待った曼珠沙華の満開

 お彼岸を過ぎても開花がまばらだった巾着田の曼珠沙華が、ここ数日のうちに、一気に満開を迎えました。

 異常な猛暑に耐え、秋の訪れを辛抱強く待っていたのは、人間だけではなく、マンジュシャゲも同じだったようです。真っ赤な500万本の曼珠沙華が、この時を待っていたかのように、思い思いに精一杯、咲き誇っています。

 メディアは「赤い絨毯」という決まり文句で形容していますが、「赤い雲海」という形容がぴったりくる、巾着田の見渡す限りの曼珠沙華の群生です。

 


(写真上)© 樹木の下を埋め尽くす曼珠沙華の赤い雲海


(写真上)© 曼珠沙華公園の案内図


(写真上)© 樹木の下を埋め尽くす曼珠沙華の赤い雲海


(写真上)© 同上


(写真上)© 同上


(写真上)© 同上


(写真上)© 同上


(写真上)© 同上


(写真上)© 同上


(写真上)© 同上


(写真上)© 同上


(写真上)© 同上


(写真上)© まれに白い彼岸花


(写真上)© あいあい橋の下


(写真上)© 曼珠沙華の向こうに高麗川の流れ


(写真上)© 樹木の下を埋め尽くす曼珠沙華の赤い雲海


(写真上)© 同上


(写真上)© 巾着田の用水路にハグロトンボ。曼珠沙華の赤い色彩に慣れた眼には、爽やかでした。

参考: 撮影 2024年10月2日

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