奥武蔵にある竹工芸の資料館ということで、その名もズバリ「奥武蔵竹工芸資料館」。竹製品を製造している「新井竹芸」さんが運営している、店舗を兼ねた民間の資料館です。
2016年11月のオープンから7年目を迎えました。
竹工芸というと、大分県の別府市が有名です。私も、かつて伝統産業の調査で赴いた折に、気に入ったいくつかの工芸品を買い求めたことがあります。
別府のように地域産業とはいえないまでも、伝統的な竹製品とその技術を後世に伝えたいという新井館長の、職人としての思いから開館にいたった個人資料館。入館無料で、2階が展示室、1階が店舗。
日高市高麗本郷の、秩父へ向かう国道299号の旧道沿いにあります。
(写真上)© 外観
(写真上)© 2階 展示室
(写真上)© 同上
(写真上)© 同上
(写真上)© 同上
(写真上)© 同上
(写真上)© 1階 店舗
(写真上)© 同上(実用品)
(写真上)© 同上(子ども向け玩具)
☆ 館内の撮影とブログ掲載については、許可をいただいております。
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