金曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

09年7月10日　金曜日　　憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・新聞とTVの切抜(ここからお入り下さい)

2・政治とは「内政懇」？(ここからお入り下さい)

政治とは「内政懇」？

09年7月10日　金曜日　政治とは「内政懇」？

政治が揺れ動くことは別な角度から見ると良いことかも分からない。庶民は生活に不平がないと政治を見ようともしない。政治家や官僚にとって国民に監視されないのは、緊張もなくなり自分達のしたい放題の時代が長年づいたその付けが今の世の中だと言える。

その状態から一変して、所得格差や失業者が増え、犯罪や自殺者が増えるに従い、国民は政治に目を向け出す。

朝日のニュースが分からんは、分かりにくい事を端的に教えてくれるので頭の悪い老人の私は好きだ。

今日は「内政懇」なるものが出ていた(ここをクリック)
　　　　　　　　　　　　

考えると政治とは複雑なわけの分からないものだ。と言うことは複雑な方が国民をだましやすいからなのだろう。

　　　　　　　　　　　
先日から、この問題に関する記事が掲載されていた。恐らく戦時中を生きた人間は驚かない。
軍事とは秘密固まりの集団だと言うことは、嫌というほど知っている。秘密文書の有るのは当たり前だ。
考えてみよう。軍事関係が何でもかんでもオープンでは戦はできない。
だから、核を持たないのは何とか守れても持ち込ませないは守れないと思っていた．だから安全保障条約が出来た時には、アメリカ軍が居る限りかゝは何処かに潜んでいると思っていたので此の文書を見ても驚かない。

やはり秘密を無くなそうと思えば、日本の国土から軍隊や外国の軍事基地は取り省くこと。
要は、世界の経済大国で一国でも裸の国家が生まれる事により軍拡戦争から軍縮戦争に転換する転機の訪れるのを待ちわびる。
その一国になり損ねたのが、我が日本国だ。

新聞とTVの切抜

09年7月10日　金曜日　新聞とTVの切抜

自民党でふと感じたことは、首相が不在の時に党内の不平分子が騒ぐ感じがする。麻生首相に日本を任せられないが、本人に面と向かって物を言えない政党政治家にも矢張り政治は任せられない。

TVもG８の放映が多い。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
以前も同じようなものを揚げたが、核兵器を巡る現状

　　　　　　　　　　

今まで、何度国際会議と称する会議が開かれたのだろう。その合意されたものが各国が着実に実行しているかどうか全く庶民には分からないのがサミットたる由縁のお祭り的国際会議なのだろう。

北方領土問題も
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

この通り曖昧。
私は、ロシアの体質から見ると北方4島は日本には帰さないと思う。
日本の国民が叫ぼうと騒ごうと彼の国は痛くも痒くもない。あっさりと返すような国だったら、戦時中不可侵条約を破って参戦はしてこない。あと千年経って４島が日本に帰属してるかな？
ひょっとすると1000年も経つと今の資源の浪費と自然破壊で地球が壊れてしまっているかも分からない？

　　　　　　　　　　　　
中国の新車販売台数が世界一当たり前だ。経済が日本のバブル時代と一緒。国土も広く人口は日本の5倍以上対等な立場でも販売台数は中国は上だ。
下らない数値に惑わされずマイペースで行きましょう。
もし、中国に勝とうとすれば、日本の国民全員が毎年新車を買って、車の使い捨てをしても勝てないだろう。
資源は大切に致しましょう。