護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

 裁判員制度

2009年07月26日 15時57分51秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年7月26日 日曜日 裁判員制度

今日の朝日新聞には裁判員制度について可成り紙面を割いていた。
          

          
裁判員制度は賛成できないが、世代の違いで若い者はそう違和感がなさそう。
軍事も平和の中にドップリ浸かりきった若者は外国の戦争はアニメの中の映像の一つとしか見られない時代に成ってしまっていることは間違いない。

主な国の取り調べ(ここをクリック)

東京地検部長に聞く(ここをクリック)

交通事故で取り調べを受けた感じで、警察、検察関係の人々は,ほとんどの人は特権意識を持っている感じがしてならなかった。

だから、裁判に提出される物は取り調べ可視化だけは最低必要だと思う。政権が変わると同対応するのだろうか。







やっぱりこの人は

2009年07月26日 15時37分12秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年7月26日 日曜日 やっぱりこの人は

今日の朝日の記事の中で、後期高齢者ならぬ末期高齢者の老人にとって腹立たしい記事は(ここをクリック)
          

マスメディアが面白おかしく書き立てたのかも分からないが全く嘘を書くとは思えない。
よく考えてみよう。戦後荒れ果てた日本を復興させたのは私たち老人が、若い時に一生懸命に働いて復興に寄与したのは間違いない。

もう一つ付け加えたいのは、医療や年金問題で、
「現在の高齢者は、若い人が負担をしているから成り立っている」
と政治家や官僚が言っているが、私たちの若い時には病院にも行かず私たちの年金の掛け金で、私たちの祖父母や親の医療や年金を負担してきたことを一つも触れず、恰も現在の若者から老人の年金、医療の負担をしいていると,恰も現在の医療や年金の赤字は私たち戦後の復興に骨身を惜しまず働いてきた老人のせいにしている政治が気に食わないのだ。

麻生総理も老人たちを蔑んで居るから,此の様な発言が何ともなしに出てくるのだ。
活力で社会参加と補足しているが、一度発言したものは決して老人たちは死ぬまで忘れないだろう。

だから
              
自民党政治は尻すぼみ、過去の選挙の公約は守っていると感じない。
          
自民党のマニフェスとさて(ここをクリック)
歴代首相のマニフェスト(ここをクリック)
昨日も書いたが、今度の選挙で自民党が大敗したら、小泉元首相の「自民党をぶっこわす」だけは守ったことになる。

時事放談のイラスト。

(拡大はここをクリック)