今日の日中に出来るだけ世界遺産を見ようという計画なので、
じゃかすか歩いて行きます。
マカオ自体が世田谷区より狭いくらいの面積だということで、
バスと徒歩で頑張れば結構いけるかなと思っていたしそのつもりだったのですが、
実は結果的には全部は回れませんでした。
その理由は後で‥😢
※ここから抜けてたので、追記しました。
大堂(カテドラル)(世界遺産)
小さいですが、ステンドグラスで有名です。





※ここまで追加分
盧家屋敷(世界遺産)


昔の有力者の邸宅跡を整備したもの。
映像でこの屋敷について説明してくれたのを見たのですけど、
字幕が中国語だったので、
分かったような分からないような、という感じ。
富や家族繁栄を象徴する彫像があちこちにあって
(これは説明でなんとなく理解した)
見事でした。
三街会館(世界遺産)。
三国志でも有名な関帝(関羽)を祀ってます。
外見は修復工事中。
あちこちで見かけたのですけど、マカオでは足場は竹を使ってるのね。



三国志にはあんま興味ないので、有り難みがよく分からない‥。
厳かな感じはしました。
ここから移動してる間にすんごい雨が降ってきたので、
さっき開いていなかった民政総署のショップに入りました。

土砂降りです!!!
瞬く間にセナド広場から人が消えました。

しばらく待っていたら雨が止んだので、
またまたテクテク歩いていきます。

ネットで見たポルトガルの缶詰専門店へ。




イワシ(サーディン)の缶詰かすごく多いのですが、
それ以外でもマグロとか貝とかタコ。
味も様々ですごい楽しかった!
パッケージもおしゃれだし、悩みまくって数点購入。
(ただ、後でスーパー行ったら似たようなのがもっと安くあったんだよね‥)
この辺りの街並みもステキ。

またまた歩いて、
ロバート・ホー・トン図書館(世界遺産)


神学校(世界遺産)

中には入れません。
聖オーガスチン教会(世界遺産)。
外観の写真は撮り忘れ。

ステンドグラスが独特の形です。

ドン・ペドロ5世劇場(世界遺産)

中は見られませんでした。
聖ローレンス教会(世界遺産)



聖ヨゼフ教会(世界遺産)
イエズス会の紋章が立派な教会。

ザビエルの遺骨の一部が祀られています。


今までの教会にはなかったパイプオルガンがありました。


湖の方に降りて行った所の建物。
行政関係のだったような。

湖。

マカオタワーがくっきり。
あんな所から飛び降りるなんて頭がおかしいとしか思えない(^^;;
ガイドブックに載ってたお土産屋さんに行きたかったのですが、
湖畔にあるとのことだったけど見つからなくて、
近所のお店に入って聞いてみたところ、
その住所はあそこのビルよと教えてもらったものの
やっぱり見つからず。
つぶれちゃったのかなぁ‥という結論に。
(ネットでも探したけどみつかりませんでした)
ガイドブックの情報も絶対という訳ではないねー。
この時点で13時くらいだったのですが、
みんなあまりお腹が空いていないということだったので、
ホテル前のバスロータリーからバスに乗って、
タイパ村の官也街(お土産屋さんとか食べ物屋さんがたくさんある商店街みたいなところ)へ行こうかという話になったところで、、、、、、
悲劇が私を襲うのでした😰😰😰😰😰😰😰
10分くらい歩いたところで、
腹に激痛!!!!!!!
お腹がめちゃ痛い😰😰😰😰😰😰
とりあえず近くのデパートのトイレへ。
痛い痛い!!
いったん出したあと、
少し落ち着いたかとロータリーに向かう途中で、
またもや激痛😰😰😰
油汗がたらたら出て、
身体ががくがく。
一回ホテルへ戻ることになりました。
部屋でトイレの住人になり泥状のものを数度排出した後(すみません)
腹巻(持ってきてた)・カイロつけて(念のため持ってきてた)
お湯飲んだり。
痛みは治まったものの変な感覚で体に全く力が入らない。
自分の不甲斐なさとみんなに迷惑をかけてることでもう泣きそうでした。
その後1時間くらい様子を見た後、
相談の上、
今日はタイパには行かないことになりました。
吐き気はないし、
悪寒があるとか熱がある気配もなかったので、
ウイルスとか菌が入ったという感じではなかったのでさけど、
こんな状態でバスには乗れないし、
(途中でまた痛くなるかもしれない)
タイパに行ったら何処にトイレがあるかもわからない。
とりあえずみんなお昼ご飯も食べていないから近くでご飯食べて、
土産屋さんに行ったりしようということになりました。
部屋で待っててもよかったのですけど、
動けそうだったし
あんまりみんなの行動を制限するのも悪いなと思ったので、
行くことにしました。
多分暑いのと冷房の冷えと食生活の変化で、
元々弱い腹がビックリしたんだと思うのですけど、
なんだかフラフラするし、
不甲斐なさと申し訳なさで、、、辛かった。
続きます。