ひねもすのたりのたり

塾やってます。愚痴多め。好きなものは、ビール、旅行、本・漫画、音楽、ゲーム。にわかダムラー。偏屈なおばちゃんです。

晴れのちケルト

2024年10月08日 | 音楽
最近大好きな曲です。

「晴れのちケルト」
ドスデルフィドルwith山中惇史。


どこか懐かしいメロディと透き通るような美しいヴァイオリン。 
(ケルト音楽って郷愁を誘うよね)
辛いことがあっても、きっと明日は晴れるよ。
そういって背中を押してくれるような。
雲の切れ間からの陽射しが差し始めて、
だんだん空が青くなって、
風の吹く草原をどんどんかけていくようなイメージの曲。

好きすぎて毎日動画を見ている。 
レコード会社のYouTubeにあるメイキングとインタビューの動画も毎日見てる。
石田組長が「え、本当に俺でいいの」って言うところめちゃ好き。

もうCD買っちゃおうかな。

あんまり気になって
ドスデルフィドルの演奏会のチケットをとってしまった。
やばいですよ、ずぶずぶとハマっていきますよ。
でもね、
とった公演は違うピアニストさんとの企画だから、この曲はやらないんだよ。
なんだけどさーー
春、受験シーズンが終わった後の日曜日で、場所が東京で、
チケットがまだあったんだよ!!!!
(出遅れているから、いい席ではないけど)

あーー
行ったら絶対益々ハマるんだよ、自分の性格上分かってるし
素晴らしいに決まってるじゃん!
石田さんと﨑谷さんだよ!
素晴らしくないわけないじゃん!!!!
(謎の逆ギレ)

つーか
11月に石田組初めて行くんですけど、
(チケット入手済み)
そこでどっぷりはまってくる可能性も高い。


でもね
実はクラシック界には少しひっかかるところもありまして。

実は私は高校・大学と学生オケに所属してまして、
結構一所懸命やってたんです。
でも卒業後数年で妊娠して仕事もやめて、
ずっと引きこもりワンオペ育児期だったので、
(貧乏だったし)
音楽の世界からは完全に離れてしまいました。
でも同級生は今でもアマチュアオケに入ってて音楽を続けている人が多くて、
かなり後ろめたさがあるのです。

もちろんそうできなかった事情もあるし誰もそれを責めたりはしないんだけどさ…。
どの面下げて今更クラシック好きなんですとか言うわけ?って気持ちもあってね。
考えすぎですけどね。

まあ
お金もそんなにないし、
そもそも物理的に行けるチャンスもそんなにないし、
(実際今年は、エレカシもスピッツもせっちゃんも行けていないのです)
好きなミュージシャンの中に
新たなる推しが追加されたぜ!って感じに落ち着くんじゃないかな。
そうなるんじゃないかな。
コメント
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