枯れ葉にしてはドアの開け閉めしても落ちないな~ なんて構えていた!!あれ?これ葉っぱじゃないじゃん 騙された・・・人間の私でも騙されるんだから 自然界なら確実にカモフラージュ出来てるだろうね
朝6時30分くらいに撮影しました。まだ寝てるのかな?動き鈍いです!私の手で大きさを表してみようと手をかざしてみました親指と人指し指の間が12㎝ちょっと距離をとってるから10㎝くらいはあります
見て~裏から見るとこんなにもリアルご丁寧な模様左右均等で素晴らしい
こんなにも薄いのだ 本体より遥かに大きい羽を操って疲れないのかしら、もっと体が大きかったら良いのでは?ってのは大きなお世話なんだろうな、ここまで書いて画蛇纏足を思い出した
※画蛇 纏足(がだ てんそく) ヘビには足がないから書きたして絵を仕上げたら褒美がもらえなかった!!不要なものを付け足して全てを駄目にしてしまうこと
アニメで見た時の解説はヘビには手足が無くて不便だろうという想いから仙人がヘビに手足を後からつけて上げた、それなのにヘビは手足を使わなくて手足が壊死!ついには死んでしまったという話しになっていたんだ。
ヘビは手足が無い自分の体で満足していた、手足が増えて体が重くなり邪魔でしか無かっんだよね
自分が相手に思う『よかれ』が『大きなお世話』になる事がある。ヘビは死んでしまったもんね相手がどう受け取っているかをみながら自分の思いを伝えるってとても大事自分がしたい親切のやり方につい固執してしまいがち だけど相手が受け取るものだから、様子によって親切にしたかった自分の思いが伝わるような言動に変える事も必要な時がある。
画蛇纏足 深くて好きな言葉です
蝶があまり関係無くなってきたので今日はこの辺で・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます