サチース(MY母)が水彩画を習っている!教室で一緒だった方がすごくご近所だったのが解り「行きたい」と言ってきました サチースは運転免許がないので私が運転手です。
絵も持っていくということになり車に積んで乗って出かけました
はいお客さんどこまでですか?
あら?パン(お土産)持ったかしら?
横にあるでしょ!!で、どこまでよ?
とりあえずファミリーマート行って
はいよ~
ファミマについたらサチースが一言「さあどこかしら?」・・・ え?ついてから探すの?知ってるんじゃないの?
ちょっと~、ここに車とめて一緒に来てよ
ってマテマテ ローラー作戦か 車から降りて歩きだしそうなサチースを止めて話を聴いてみた。
なんて言って教えてくれたの?
ファミリーマートの近くで真ん中の家、薄い緑の壁で、小さくてちっぽけな家
お友達の言葉を聞いたまま出してもらって一緒に整理してみた。
だいたいが・・・夕方6時近くなので壁が緑かも?家の大きさも?暗くて良く解んない7件横に並んでました 表札が出ていないお宅も多い 行くのはいいけど、もう少し情報聴いておいて欲しいものです。運転しないからこの情報がアバウトって意識も無いみたいでトホホでした(笑)
結果なんと一軒目で大当たり~やったね「大きい家だけどココが条件満たしてるから行ってみよう」と最後は思い切った判断で無理やり血行
名字は知ってるけど下の名前は知らない、なんて言おう
ピンポ~ンを押してから考える事じゃないぞって心でツッコミ入れましたよ
車5台置けて敷地内で車の切り返しができる、農機具倉庫は別途アリな立派なお家なの 謙虚も時に困るものですね
田舎だから大きい家は沢山ある、他と比べて小さいと感じてらっしゃるのかは不明だが一般的には大きな家だったのギャップがあった情報でした。
誰でも自分の家を人に伝えるとかあると思います。こんなふうに
自分が慣れ親しんでいる事ほど噛み砕いて伝えることがとっても大切だなって思いました。ベストなのは聞いた人が話した人に「こういう事だよね?」とどう伝わったか確認する作業をプラスすることかなって思いました。
話し手の確認でもいいですねどちらからでも『確認』してみるクセをつけましょう
今回は私も「お友達の家をしっている」という思い込みがあったので次は運転前に確認してみようと思います
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