毎年楽しみにしているSちゃんのダンス発表会行ってきました~。
キッズと呼ばれるクラスから開始 3歳?4歳?くらいのお嬢さんがミニーちゃんになって出てきたわお腹出してるミニーちゃんもいたんです。可愛いねぇ。リズムを取ろうとしている姿が愛らしいほのぼのした気持ちになりました。
年齢が高くなると可愛いからカッコイイに変わってきますね体が大きくなると技術も迫力も増したように見えた。
一所懸命、踊る子供と見に来る家族・関係者を見ていたら「まっすぐ育ってほしいな~」と「尖がれ抜きんでろ」って強く思ったな~ダンスという物事を通して自分の軸が強くなるんじゃないかな尖がれは自分が好きな事に誇りをもって突き進んで欲しいなって感じたの!自分の子供を応援する親のような心になりましたよ(笑)
さあさあSちゃんの番です 「スゴイ」の一言あれだけ踊れたら楽しいだろうな~普段のSちゃんは「ほんわか」なんだけどダンスになったら「シャキ」っとしているギャップが好きだわカッコイイのです動きが表現が素晴らしいのです見に行って良かった~。感動を沢山もらえます。
一緒に見ていたチームFの方が「このリズム感が訓練にも活きてるよね」とおっしゃっていました本当にそう思います。訓練競技会も人間と犬が奏でる演奏のようなものSちゃん見ていて感じた事は
普段の日常生活で行っていること全て=お稽古は繋がっているです。
これはどちらが先でも後でもいいんですイコールなの ダンスでも武道でも傾聴でも犬の訓練でも日常生活に反映してなんぼの世界分けて考えないで延長線上にあると捉えると日常生活も変わってくる練習のときだけ本番の時だけだと余分な力みが入る。
大事なのはやはり基本なんだね日常生活が全てに繋がっている・・・と振り返ると嫌な汗が出てきます
私も自分でもっと戒律強めないと駄目だな そろそろ年の取り方も考えようっと
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