お久ぶりです。お元気でしたか・・・って指どうしたんですか?
第一声にこう言いたくなるようなクライアントさんの手派手に包帯が巻いてあるので、ビックリしたが
理由を聴いて、もっと驚くことになった・・・
「指を包丁で削いじゃったんです」・・・・・・、・・・。
「うっ・・・そ」あまりに心が動くと言葉が出て来ないものです
家に帰っても職場にいるようなもので、あれやって、これやって、ご飯の支度終わったら、仕上げないとイケナイのがあるから~、なんて!考えながら野菜切ってたら、自分の手を切ってました痛くはないけど、面積が減ってます何が驚いたって血が止まらないんです。子供はまだ運転できないし、夜だから緊急に行くのもなぁ、自分で運転もできないし、困りましたよ。
少し経ってるから笑って話していますけれど・・・大変だったでしょ?
はい、結局、緊急で病院にいったら先生が
「これは血とまらないよ、削いだ指、どうしました?」って聞かれたから
「ええ!そんなの恐くて流しに捨てました」と答えたら
今度削いだら切ってしまった指で止血すると早くとまるから持って来て下さい。理由は解らないけど良く止まる結局削いだ部分は壊死しますけどね!
・・・って言われたんです。もう2度と削ぎたくないっつーの
そりゃー絶対にもう嫌ですよ。この情報って凄く有益ですけど、自分の体験じゃなくて聴きたかったですね
本当にそうですね
なんて会話をしました。皆さんには、必要のない状況で、お過ごしいただきたいけれど、自分じゃなくても、家族がなったらの対処法として、知っておけると有難い情報じゃないかな?と思ったので許可を頂いてブログに載せさせて頂きました。
病院の先生の言葉 削いだの持って来て下さいって、慣れているからサラっと言える言葉ですね!これにも驚きました
先日のヨガの生徒さんとケースが似ています。あまりに急いでいて、気がアチコチにいっていて、起きた出来事こんなとき、たぶん少し前から
休みたいな~なんて、ため息ついたり兆候が出ていると思うんです。是非その体のサインを見落とさないでこんなとき「そうはいっても」って
声が同時に出てくる事が多いものです。が、自分の怪我、病気がなければ相手を心配させることも無い
一日休んで次の日から、通常営業なのと、限界越えて寝込んで10日後、なんとか出社なのと、どちらがお互いにとってWINWINかといえば前者だと思います。
その時だけだからって、ちょっとの積み重ねを誰でもしがちです。こんな時に長い目で見たらどうだろう?
という観点から現在を見て見ると、いつものパターンから抜け出せるキッカケになりやすいです。この生活を5年10年続けたら、自分どうなる?
働き者の日本人だからこそ!時々点検してみてはいかがでしょうか?
未だに血は苦手ですね…
血のにじむような努力はしてみたいですけど(また、上手くない事を言います笑)
ピアスの血で倒れられるのが逆に凄いさ
努力は血をにじませたいね
上手い、上手い、これ使わせてもらいますわ。