昨日ヨガレッスンの仕事で公共施設に行ってきました2階は2つ部屋があり、長方形になっていて、
左端に一部屋、中央に部屋と同じ大きさくらいの踊り場、右端にもう一部屋って構図です
「あのね~もしもし、今○○公民館きてるの、それで田中さんが~、そうなのよ、でね中山さん居ないの」
とっても大きな声で会話している、隣のクラスの方でした。私達がここでレッスンしていると気が付かなかったのかも知れないですが
私達が借りている部屋の前で話している靴を脱ぐ場所にいるのだろうかと思うほど大きな大きな声
自分の部屋寄りで話すと、うるさいから、こちら寄りで話したのでしょうけれど会話筒抜け
電話の相手には「忙しいのにゴメンなさいね」とか「悪いわ~」とかすごく気づかいされていた・・・とても気づかいの人なのだろうと感じた。
マナーを守っている感覚であろう人に「マナーを守って下さい」とは言いにくい・・・。
やっているつもりが一番恐い。一部に向かってのマナーではなく、全体が気持ちよく過せる為にマナーがあると思う。
「つもり」にならない予防策として、やっているもんという感覚がある時ほど、本当にやれているだろうかと疑問を持つことが大事だなぁと思いました。
自分が行動してることが相手にどう影響を与えるかやっていても相手が不快なら本来の意味から外れてしまう。
こう書いておりますが、私も自分に注意です良い機会を頂けました。
気をつけた時にもう一歩踏み込んで俯瞰して客観的に自分を見て見ようと思います。
「つもり」予防予報でした
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