北の大地の かあちゃん日記

北の大地のように逞しく 反抗期の孫育ては終了15年長かった。膝に人工関節 軽い脳梗塞にもなり頑張ってます。

純二伝説パート4

2006年06月01日 | 純二伝説

          
またもや夕方から雨が降り出して~
毎日ですよ~珍しい

今日用事があり、久しぶりに
純二に会いに友人と行きました。
から降りる寸前になり友人が吹き出して
笑いがとまりません
何故なら、あの純二が伝説のターバン形式のものを
頭に被ってたからです
過去に病院で婦長に、ターバンのせいで
怒られた話を思い出し大笑いしてます
詳しくは純二伝説、頭の中に神様?に書いてます)
ちよっと待って~笑いが収まるまで
待って~と言われて・・・・
友人は話は散々聞いてたけど
純二を見るのは、初めてだったので
すごく嬉しかったそうです 
マァ~珍獣の一種みたいなもんだしね

それでは、純二伝説4心臓の病気で入院してた時です。
純二が心臓の大手術を終え、無事ICUから
回復室へ戻る時エレベーターは別でしたので
先に上で待っていたらエレベーターが開き先生と
看護師さんに、付き添われ純二登場
私の顔を見るなり、オイそこの自動販売機で
ジュース買ってこい喉が渇いてしょうがない
看護師に言っても、飲ませてくれないんだ
ですと~~当たり前じゃんか!
手術終わって1日しかたってないのに
水分制限あるでしょうよ~
そんな事先生と看護師が良いって言ったの?と
言ったら、俺がいいんだから、いいんだですと
先生と看護師さんは、引きつった笑いを浮かべてましたよ
私は、すいませんね~申し訳ありません
先生に看護師さん、あまりウルサかったら
静かになるように注射の1本も打って
寝かせてくださいねと言いましたら
大笑いしてましたよ

ある日純二から電話があり
髪の毛の染め粉を買ってこいと
なんで?入院してるのに、いらないじゃないと・・私
いいから~買ってこいと怒鳴る純二
夜中に、こっそり洗面台で染めるから
いいんだと言い張ります。
言い出したら、聞かない純二
怒られるのは本人だからと
1番安い奴を買って行きました。
次に見舞いに行ったら
しっかり黒く染められてました
夜中に強行突破したんだな
恥ずかしい・・・病院でカッコつけて
どうすんのよね
呆れてモノが言えませんでした。
見舞いに行くも恥ずかしかったです。

ある時肺炎になり高熱が出て汗をかいて
苦しんでました。すると看護師さんが来て
いきなり、この患者さんは、私達に身体を触られません
汗で濡れてる下着を替えたいのに
拒否するんですよご家族からも
言うこと聞くように言って下さいと
怒られました本人は知らんぷりして横向いてます。
私は、一言家族の言うことなんて
まったく聞きませんので
説得は無理です~
父は昔から頑固で人の言うことは聞きませんと
言ったら、呆れて看護師さんは行ってしまいました
あの時の看護師さん達、
ごめんね~純二が迷惑かけて・・・
だって、本当に言うこと、聞かないんですよ~!
そんな、こんなで、さぞかし病院では
持て余したと思います。

あ~これが父でなかったら、
オモロイおやじでいいんだけどね(笑)
純二初公開で~す(笑) 
頑固者だけど憎めません


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4 コメント

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ご無沙汰~ ()
2006-06-03 15:40:47
かあちゃん、お久~ぶり

少し野暮用で忙しかった”

今日からは少しゆっくり出来るから

チャツト、行くからね

みなさんも、いらしてね~



相変わらずのかあちゃんの父ちゃんは凄い”

でも、可愛いような気もするよ

(うん?私だけ?
返信する
姫~~~~(T_T) (かあちゃん)
2006-06-03 17:33:46
( ^^)(^^ )-アイタカツタヨウ!!

姫~~忙しかったのね~!

あんまり音沙汰ないから、嫌われたかと

思いましたヨン



純二ね~私の友達も可愛いと言ってました

見た目普通じゃんと(笑)

そりゃそうだ



しかし姫やはり未だに私の姓を覚えてません

でしたよまさか娘の名前まで

忘れたんじゃないでしょうね

言ったら笑ってたけど、あれは覚える気が

ないと見たね・・・この世に怖いモノがない

姫には純二は、ワンコと同じに見えるはず~

(^▽^) ハッハッハ

今夜待ってます。10時に、あそこでね

返信する
一応実話です^^; (匿名希望)
2006-06-06 19:45:59
ななさんのお父様の奮闘ぶり、拝見していて身につまされるモノが有ります^^;私に似もエピソードというか、若い頃の今記憶に残っている医療現場の実話です。

当時半丁前の私は検診の手伝いをしていました。初心者の私は当然身長体重測定を命じられました。勿論計測するほうです。○○㎝○○㌔と読み上げる係です。順調に業務をこなしていたのですが、あるご婦人より「あんた

声が大きすぎる!もっと小さい声で云いなさい!!(怒)」とかなり真剣な表情で叱られました。@(;・ェ・)@/反省…

またある時は自分の業務を済ましてプラプラしていたら「兄ちゃんチョットチョット!」はぁ? ←σ(‐_‐)ワタシ

「ここはめて!」要するにブラジャーの背中の金具をはめてくれとの依頼でした・・(゜ー゜;Aアセアセ

当時では珍しい淡い緑のブラジャーでした

・・・因み当時新婚でした私は・・・

ただただ(* ̄- ̄)ふ~んと・・・・・^^;



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匿名希望さんへ (かあちゃん)
2020-01-18 00:57:43
あ~~~私とした事がコメント書いてくださったのに
お返事もしてなくて ごめんなさい

医療関係で働いてたんですね~こういう純二みたいなタイプは 他にも いたんでしょうね~

ご迷惑をおかけして すいません。

本当に私の言う事なんて 全く聞かない

ガンコおやじだったので 自己中の

緑のブラ  内心さぞかしした事でしょう。

いい思い出?悪夢かな(笑)

今頃のお返事ごめんね~
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