初めて体験したお通夜

田舎の同級生の　お父様が亡くなられて　田舎の父と同級生89才

娘さんとは中学生時代とても仲良しだったんです。

今は田舎のご両親を呼び一緒に暮らしてます。近所なんです。

お互い忙しいので　たまにスーパーで偶然あったら立ち話してました。

田舎の母から　友達のお父さんが亡くなったから香典届けてと電話があり

怪獣を連れてお通夜に行きました。（旦那がいなかったし30分ほどで終わるので）

しまむらに　黒っぽい服を買い　怪獣に着せまして

私があの世へ行くなら　その斎場で葬儀をしたいと思ってた場所だったので

じっくり見たかったのも　あったのですが　車で5分ほどです。


怪獣と1番後ろのイスに座り　始まるのを待ってましたら

前の方や　親族は　白い着物？みたいなのを着てます上だけの

そこでアナウンスが　▲▲教のため　お通夜は1時間半かかりますと

ひぇ～～そんなに？すぐ終わると思い夕飯食べないで来たわよ

仏教？は　普通30～40分で終わるので　いったい何が始まるのかと

興味津々で待っていましたら　会場が真っ暗になり

上下　真っ白な着物を（下は袴）背中に何か紋が入ってたけど
こんな感じ

男女2名が　しずしずと何かを持ち入場　太鼓と歌が流れてたかな？

神木？神がどうのこうの？御霊が　どうした？と言ってたような

初めての経験なので　びっくりの連続で・・・・怪獣に　あれなぁに？と

聞かれても　ば～ちゃんも知らないよ～と小さな声で

1番印象に残ったのは　キリスト教でいうとこの十字架をきる時

仏教だと数珠を持ち　手を合わせる時かな？

胸の前で指で何か形を作り上下に（結構複雑でしたぞ）

ヒューと音を出して息をはいてたのかな？

それを何度もやるので　怪獣がマネしょうとして出来ず　悩んでたけど

いや～～～初めての連続で　驚いて帰って来ました。

青森にある　神様だとか　言ってたような・・・・

よく解りませんが　やはり1時間半かかりました。

お腹がグーグー鳴ってました・・・恥ずかしい

いろんな宗教が　あるんですね。　


後　田舎の親の香典の多さに　びっくりしました。
こちらでは考えられない金額　年金暮らしには

大変な額だと思いましたよ・・・田舎はお付き合い大変だろうなぁ～



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