この前孫の自転車の練習方々近所の公園に遊びに
3~4人づつ グループになって遊びに来てた子供がいたけど
何をしていいのか解らないのか?つまらないそう・・・
小学高学年の子は3人 それぞれを触ってて話もしない
そんなんで何が面白いのか?と見てたら すぐ解散
久しぶりに暖かくだったので 孫に昔の遊びを教えたの
土に丸い円を書いて その円の中心に小さい○書いて
石を拾ってきて、線を引いた場所から石を円に向かって
投げます。円には、公園内にある物が書いてて
ブランコ、鉄棒、イス、山、ジャングルジムなど書いてます。
ど真ん中は、走らなくていい、大当たり~1等です。
用意石を円に投げます。それぞれ石が置いてあった場所へ
用意ドンでスタート 走り出し1番先に戻って来た子供が
1位なの・・・真ん中に石を入れた子は最初から1位
足の速さや年齢も関係なし 孫に教えてやっていたら・・・
見てた子供達が集まってきて下は4才から上は
小学校高学年まで、やりたいと言い出して・・・
じゃ~皆~平たい石を捜してね~~って
総勢8人で 何度も用意~スタートと言うだけで
疲れた私後半は高学年のお姉ちゃんがやってくれました。
孫が どうして知らない子供と遊ぶの~と聞きます。
昔はね~こうやって近所の子供達と大勢で遊んだんだよ
と言っても 解らないみたいで 同じ年の子供としか遊んじゃ
いけないと思ってるみたいで・・・なんか寂しい世の中ね
代表的な ゴム跳び とか ゴムがあれば どこでも出来る
→高さも頭の上まであって
北海道道東は、ばんさい?をてっぺんと呼んでました。
かあちゃんは、チビだったけど頭の上まで飛べたよ
後 すきだったのは、十字鬼ですね。(他の地方にもある?)
1、まず、地面に「田」の字を書きます。
田の字の中の「十」の部分は鬼の通る道として、
幅50cmぐらいの道幅にします。鬼を一人決めます。
2、鬼は、「○週、○歩」と言って、子がコートを何周するか、
コートの外側をケンケンで何歩、歩けるかを決めます。
3、鬼は、「鬼の道」を行ったり来たりしながら、
子をタッチして捕まえます。
子は、鬼に捕まらないように、鬼の道を飛び越えながら
「田の字」のコートを決めた数だけ回ります。
コートは、右回りでも左回りでもかまいません。
但し途中で変えてはいけません。
コートの外は、決めた数だけケンケンできます。
4、鬼にタッチされる。鬼の道に入る。コートの外を
決められた数より多くケンケンした子はアウト。
コートの外で待ちます。誰か一人が決めた回数を回るか
全員が鬼に捕まったら終わり。
私の地方は ケンケンなしでしたけど・・・大きい子から小さい子まで
楽しく遊べました。今度公園行ったら これやってみます。
40代前半の方からは、ケイドロ(警察と泥棒)ポコペンという
遊びがあったと聞きましたが・・・かあちゃんは知らない
http://45web.net/1pctop.htm ここに昔の遊びが
乗ってます。 みんなは、子供の頃どんな遊びしましたか?
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それ以外・・・なんかやったかな、、、、?
かーちゃんがブログに書いてくれた十字鬼?
は知らないですわ。。。
やっぱり、、、、年の差
おーーーーほほほほ。。。。
もの忘れが激しいから忘れたかもよ~
家の中で遊んだら怒られるので
毎日外で暗くなるまで遊んだわ
危ない遊びも年上から教えて貰って・・・
秘密基地作るのが これまた面白かったし
相手の秘密基地を探検しに行くのも
面白かったなぁ~
子供だけ公園で遊ばせるのは怖いよね。
昔も変態とか、いたけど、年上のお兄ちゃんや、お姉ちゃん達が一緒に遊んでたので
撃退してくれたし、近所のおじちゃん
おばちゃんも 見ててくれたもんね。
みんな 我が子みたいな感じで町内で
子供達を見守ってくれてたし・・・
悪いことしたら ゲンコツもらったし
懐かし時代でした。昭和30年代の記憶です。