昔の電話機 ゆとり世代が使うと・・・

私が小学生の頃は　お金持ちの家にしか電話機はなくて

よく大家さんの電話を借りに行ってた祖母を思いだします。

　

こんなのでした。ダイヤル部分が重たくてね～回すのに大変でした。

    

１１０番なら　１→１→0と回すので時間がかかりました。

  

それから　少し改良されて　回す部分が軽くなった電話機

 

やっと　プッシュホンというタイプの電話機が出来ました。

    　私の家では叔父が喫茶店をやめたので

このピンクの公衆電話がありまして　譲り受け　ず～～と使ってました。

友人が遊びに来るたびに　お金を入れて電話をかけようとするので

いいのよ～後ろに鍵を差しておけば　お金は要らないのと言ったもんです。

子供達が　小学生高学年になるまで使ってましたね。

昔は電話の権利権って１０万以上したんですよ。

だから安給料の若い夫婦には　なかなか買えず　これを使ってました。

思い出のピンク電話です。娘も覚えてる～～と言います

夕夜　ネットを徘徊してましたら　笑ってしまった写真が

会議室にあった　この電話を使った　ゆとり世代の社員が

使い終わった後　受話器を（上に乗っかってるやつね）

 受話器を取るとこうなります。

 元に戻せばいいものを　受話器を縦に置いていた

フックの部分に上の方をダイヤルの上に持つ所と下の部分を・・・それ見て吹き出しました。

だよね～見た事ないもんね、ゆとり世代の子なんかね～解らないよね

縦に置いても　不思議じゃないよね～

怪獣にやらせても　同じ事するかもね　絶対に　どう使うか解らないよね・・・

今は家電置かないで　携帯だけという家庭も増えましたが

将来　電話機は　どう変化して行くのでしょうか？

楽しみですね。　携帯みたいに　誰々に電話して～と声に反応する

家電が出来そうですけどね。　

私は黒電話や　ピンクの公衆電話が懐かしいですね

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