次女に来た弔電を見て

　長女から　婿さんの会社の社長の親が危篤らしく

次女の時に香典をいくら頂いたか調べてと言われ　なんとなく

覚えてたので１万円だったと思う　え～～そんなに

一応　台帳をコピーしたのを持ってるので見てみるわと

台帳は喪主をしてくれた元夫が持って帰った。

無になり　ただただ台帳をコピーしてたのを思い出します。

 

箱に入ってるのを引っ張り出し　当時の新聞のお悔み記事を見て

そして弔電も全部取ってあったんですね～1枚　１枚　読みなおして

お花のスタンドも沢山頂いたんだなぁ～とか　思いっきり

黒字だったんだね～と当時を思い出してました(葬儀代がゼロに近い）

あんな大きな葬儀会場にしてと遺言があったので　そうしましたが

正直　あんなに大勢来てくるとは思ってなくて・・・感謝してます

節分は　次女の命日です。１6年目になるのかなぁ～

春になったら　暖かくなってから　司祭さんに電話して

来てもらおうかと考えてます。祖母の命日もあるしね。

 

それまでは私のヘタクソな讃美歌で許してね

頑張って泣かないで　読むから（歌えません）

でもなぁ～亡くなった人の名前を全部言う場所があり

そこで毎回　涙腺決壊するんです。

あ～～私は　こんなに大勢の葬儀にかかわってきたんだと

思ったら　寂しくて　寂しくて　叔父（長男）以外は

全部　ﾊﾘｽﾄｽ教会方式でやったので　教会では祖母と父の

葬儀をやらせていただきました。

後１０日しか持たない　叔母が（４８才）呼んでるので

来てくださいと叔父に言われ　生まれて初めての飛行機で神戸へ

仕事を休み　子供たちを当時の舅姑に頼み（札幌から来てもらった）

寝ないで１０日間付き添い　葬儀まで見届け　帰ってきました。

年の離れた姉妹みたいに育ったので・・・食道がんでした。

とっても美人でハーフの顔でした。死に化粧を私の化粧品で

してあげたら　ますます美人になり　私だけ通夜で大泣きしてました。

生きていてほしかった　何でも相談出来たのに

叔母は写真が趣味だったので　沢山写真あります。

 

そういえば　毎年叔父さんに年賀状だしたら　必ず

電話くれてたのに　昨年から来ませんが　年賀状も戻って

来ません。高齢だから　施設でも入居したのかな

再婚しないで一人暮らししてたので・・・

いつも叔母の話をして　あれでよかったのかな？と

言うので叔父さんは十分にやってくれました。

叔母も感謝してると思いますと言いました。

叔父が心配ですが　どこからも電話が来ない

 

年を取ると　年々寂しくなりますね。叔母や祖母に

逢いたいなぁ～～天国で幸せにしてるよね。

次女も父も　み～～んなで　ナナもルルもチャーちゃんもね

 

 

 

 

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