葬儀をあげたのは 祖父母に 叔父叔母 そして父と娘でした。
教会は綺麗で 特に祖母の時は信者さん 全員が来てくださいました。
長く信者でしたので 祖母の仲良しだったおばちゃんもいて
あんたは 小さい頃よく一緒に教会きてたわね~!
おばあちゃんの葬儀をあげて きっと天国で喜んでるわよと言われました。
育ててもらったので それは当然です。誰も来ないと思ってたのに
まさかの 信者さん全員参加で 慌てて友人に受付してもらい
領収書と香典返しを渡してもらいました。
こちらでは受付で本人の目の前で香典袋を開け
中身を確認して領収書と香典返し渡します。
(金額に関係なく 皆同じ物です)
63才にしては 身内の葬儀多すぎかな?と感じます。
なんせ生保でしたので教会で葬儀をしたいと言ったら
市役所の人に反対され 宗教は自由でしょう。
もう後10分で 目をつぶると言うのに 病院の事務所に
呼ばれ あれこれ言い合いになり 看護師さんが
慌てて迎えに来るという(間に合いません すぐ来てと)
病院側は葬儀会社と結託してるのか しきりに勧めてきます。
が~~~予感がしたと言いますか 1週間前 仕事しながら
祖母が亡くなったら 葬儀代って最低いくらかかるんだろうと
疑問を持ち 電話帳から 葬儀会社あちこちに電話して
聞いてましたが すぐ教えてくれない 1度お会いしてと
言われ 1番感じの良かった葬儀会社の方と会う事にしました。
一緒に働いてた友人に おば~ちゃん具合悪いのと聞かれ
いや全然大丈夫なんだけど 急にそうなっても慌てないようにと
思って~~と話してましたら なんと葬儀会社の方に逢う日に
突然 祖母が亡くなり 慌てて 感じの良かった
葬儀会社の方に電話して病院まで来てもらいました。
教会にも連絡して 病院から そのまま教会へ運ぶ事に
当時 東京に単身赴任してた元夫にも連絡してたので
すぐ帰って来てくれました。その日の内にお通夜で
次の日火葬でした。慌ただしかったですね
今思い返しても あの葬儀会社の担当の方は
素晴らしい方でした。親切で丁寧で いろいろ手続き
教えてくれて 父の時の葬儀会社の人は最低でしたが
若い頃から30代 近い身内の葬儀ばかり あげてきた
感じがします。他に母の姑と夫 お父ちゃんの葬儀も出ましたが
後 舅と叔父2名 仏教は長い・・・・お金もかかる
さすがに次女の時は もう嫌だ 誰の葬儀も出したくないと
心から思いました。 もうすぐ娘との約束も実現しそうです。
怪獣を高校卒業させ 就職させる約束です。
秋に 無事に就職が決まりますよに
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