11月5日(土)曇り 平成17年1月1日より 2,509日目
歩いた歩数 その距離
本日 1 5,196歩 10,637m
総計 34,960,721歩 24,472,505m
地中海からイタリヤ半島に上陸ローマ・フィレンツェからボローニャ経て墺・伊国境ブレンナー峠に向かう。後 23,054m
区の回覧板を見て驚いた。「天満宮の祭りについて「お知らせ」」の中に、10月の区役員会で相談した結果、【今後は祭りの運営には、区役員が関わらず、有志の皆さんで行い、祭事にかかる費用には、区は負担しないこととなりました。】との方針が書かれていた。
事の起こりは「久々に区の行事として「天満宮初天神祭り」を行ったが、区の行事として絵馬等を販売する収益事業を行った事は問題だとの指摘があったからと書かれていた。
何時、誰がこのような発言をしたのかは知らないが、区長はこの事について「あらかじめよく検討せず実施し、このような結果になったことをお詫び申し上げます「と陳謝している。これでイイのだろうか?
区には氏子総代が3人居て区内のある伊勢神社・天満宮・琴平宮・稲荷社・カリタさんの管理運営をして来たが、今後はすべてのお宮のお守りは止めるというのだろうか?それとも天満宮の祭りだけはしないというのだろうか?
飯山天満宮は飯山の町内に一つしかない由緒あるお宮なので、このお宮を世に出すことで区勢を盛り上げようと有志と図って「飯山天満宮神明講」を立ち挙げて数々の行事を行い、大太鼓・鈴・幟なども整えて伊勢神社を凌ぐ勢いを見せたが、役員が交代したり、会計が病人となったりで、永く中断していた。私はそれを再興して、区民の心を一つにして区政ばかりか市政・県政までもリードできる体制作りに貢献しようと計画した。
新しい正副講長も決まり、二年参りも盛り上がって再建の軌道に乗った所で、世話人に相談も無く、講の暴走を恐れてか正副講長は区との取り決めをしたことが発端となって、初天神の祭りの相談の折りに不満が爆発、「大政奉還」を決議してすべてを氏子総代に引き継ぎ解散してしまった。この後、講長が区長となり、続いて副講長が区長となって居り、順調に管理運営がなされて居るものとばかり思って居たが・・・。
疑問点
① 【今後の祭りの運営は有志のみなさんで行い】と決めてあるが、誰が”有志のみなさん”をお願い するのだろうか?「私達がやる」と名乗り出る勇士でも居ると考えてのことだろうか?
② ”区は祭りに関わらない”と決めているが、これは今後区長をやる者までも束縛するのだろうか?
③ 伊勢神社の祭礼にも祭事に関わる費用は区は負担しないことに決めたのだろうか?
④ 天満宮の祭事に関わる費用だけ区は負担しないことを決めたのだろうか?