百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

母畑温泉への旅〔2〕

2006-06-30 22:51:04 | Weblog

 6月30日  (金) 
           平成17年1月1日より546日目
                 歩いた歩数    其の距離  
           本日     11,438歩      8,007m
           総計   7,707,317 歩   5,395,122 m
           桂林から長沙に向かう 長沙まで200,483m

起床4:30 ウォーキング4:50~6:00 朝食7:15

「八幡屋」出発8:30=いわき市(国宝白水阿弥陀堂見学)9:40~10:30=かねまん蒲鉾工場見学・ショッピング11:00~11:30=塩屋埼灯台(美空ひばり歌碑・記念撮影)=11:35~12:10=小名浜(昼食・海産物ショッピング)12:30~13:40=いわき湯本IC=磐越HW磐梯山15:20=北陸HW黒崎17:00=米山18:15=飯山豊田19:10=帰宅19:30

 朝、母畑温泉の散策に出る。私淑している今は亡き土屋寿さんの示唆で、旅先では必ず散策して見識を深めることにしている。「又のお越しをお待ちして居ります」という観光協会の看板を見て引き返した。 

  八幡屋で大勢の従業員に見送られて出発、いわき市の国宝願成寺白水阿弥陀堂を見学する。

       

  蒲鉾工場で買い物、美空ひばりの歌碑の建つ塩屋埼灯台で記念撮影、小名浜で昼食、帰途に着く。

       

  車中はガイドさんのリードで帰るまでカラオケで賑やかす。歌の合いの手には「うまい!うますぎる!」「エーゾ!エーゾ!」「素敵!素敵!ステキー!」上手に出来たときは(一本締め)素晴らしいときは(三本締め)なども入る。お年よりも若返って調子が出て次々と歌が飛び出したが、「愛」だ「恋」だと調子外れに私は辟易した。しかし付いていけないこっちの方がオカシイのかもしれない。

  新潟県に入る頃から、雨が降り出した。降っては止み、止んでは降り出す有様に夫々の立場で願っている様子。わたしはアジサイの植え付けから大雨を期待した。飯山に着いたら道路は乾いていた。

 飯山クローバ会のSさんから「始めがあれば終わりがある。35回も続いたこの会の旅行も有終の美を飾って楽しく、天候に恵まれ、全員恙無く旅行できたことを感謝し、お礼を申し上げる」と挨拶があった。最後に大スターマインが上がったというもんだ。

 


母畑温泉への旅〔1〕

2006-06-30 22:38:31 | Weblog

 6月29日  〔木〕 
           平成17年1月1日より545日目
                歩いた歩数     其の距離  
           本日     13,306歩      9,314m
           総計   7,695,879 歩   5,387,115 m
           桂林から長沙に向かう 長沙まで208,490m

 起床4:40 ウォーキング8471歩 6:40 3号車
 飯山7:00=飯山IC=上信越HW=北陸HW米山8:20=磐越HW阿賀野川10:00=会津若松IC=塔のへつり(記念撮影・昼食・見学〕12:00~12:45=大内宿(散策)13:00~14:00=須賀川=母畑温泉15:50 「八幡屋」露天風呂・大石風呂・内モンゴル麦飯石サウナ入浴 18:00~20:00総会・宴会 22:00就寝

  今回の旅行は簡易保険のクローバ会で行われてきた最後の旅行である。35年という長年続けられて来た旅行が今回で終了する。保険が主体である筈の旅行が目的とさえ思われる程に定着して来た、地域の住民の連帯意識に貢献した来た「簡保」だが、郵政民営化の旗印の前に敢無く消滅する事になった。でも参加者からその声を聞くことは無かった。それはこんな優遇される保険は無い。今までの優遇だけでも十分だと感謝しているためではないだろうか。

 「塔のへつら」 大自然が創り出した侵食の芸術、仏像を思うわせる巨岩の並列する川面。山の緑が鮮やかに映える初夏の大内宿、貴重な歴史遺産でもある宿場町の家並み、それを生活の糧として暮らしている山郷のみなさん。

         
                  塔のへつら

        
                    大内宿

 母畑温泉『八幡屋」の豪華・優雅や施設・中国から持ち込んだんという巨岩を刳り貫いた石風呂・内モンゴル麦飯石サウナ・結婚式場に案内されたかと思われるコンベンションホール」飛鳥」・空中舞台から流れる琴の音・サービ良し、ムード豪華、料理良し、温泉良し、言うことなし、大満足の最後の旅行。

        
              浮かぶ舞台から琴の音が・・・


高齢者の健康管理

2006-06-28 18:38:36 | 老人大学

 6月28日  〔水〕 
           平成17年1月1日より544日目
                 歩いた歩数    其の距離  
           本日     12,707歩      8,895m
           総計   7,682,573 歩   5,377,801 m
           桂林から長沙に向かう 長沙まで217,804m

  老大の授業は毎月2回、金曜日に飯山市公民館で開講されるのが原則だが、今月は3回目、そして水曜日も異例だが、授業も午前に班別授業、午後講座という変則的な講義となった。講師先生の都合で変更されたのだという。

  午前の班別授業は飯岳高等職業訓練校でメールの送受信を受講生同士で遣り取りし合ったので、思いのままに出来るようになった自信に全員一層興味が湧いてきたようだ。

  午後、講座を受けて、講師の都合で日時から会場まで変更された真意が判った。それは講師の実力によるものだと思った。講義はレシビに従って進められたが、高齢者が迎える病状の実態が具体的に判り易く説明され、高齢者が取り組むべき対応についても受け入れ易い方途が示され、講義の終了時には拍手に沸いた。

          I講師

     少肉多菜 少塩多酢 少糖多果 少食多齟 少衣多浴 

     少車多歩 少煩多眠 少怒多笑 少言多行 少欲多施


花観音公園

2006-06-27 17:50:12 | 動物愛護

 6月27日  (火〕 
          平成17年1月1日より543日目
              歩いた歩数     其の距離  
          本日    16,355歩     11,449m
          総計   7,669,866 歩   5,368,906 m
          桂林から長沙に向かう 長沙まで226,699m

                    
                                       花観音

  朝のウォーキングで花菖蒲を見たいと花観音公園を選んだ。公園はSさんが1町歩の田んぼに一代で築いた資産を投入して理想の花公園を目指して造っている公園である。素晴らしい花菖蒲の群生を夢見ながら近づくと、Sさんらしい車が目に入った。

  Sさんとは若い時からの交際で気心が判っている。意志堅い真面目人間で細かな気遣い、厚いもてなしで他人を逸らさない 気質の人、それだけに此方も気が張る。見つかれば素直に帰れる見込みは無い。

 「君子の交わりは淡きこと水の如し」という。わたしは公園を遠望して引き返した。改めて妻を同道して訪ねることにした。気苦労が半分になるから・・・。

                    

  午後、長寿会の副会長と会計さんと3人で遊歩道に植えたアジサイに水遣りをした。大分萎れてきたので念を入れて時間をかけた。上り下りの激しい遊歩道を何回も行き来したので大変疲れたが、心は大いに満たされた。

 ところが帰り際、夕立となった。濡れになって、今やった水遣りは何だったのか、ちょっとやりきれない気分を味わった。ご粗末!

  


竹の子の皮むき

2006-06-26 19:49:27 | Weblog

 6月26日  〔月〕 
           平成17年1月1日より542日目
                 歩いた歩数    其の距離  
           本日     15,529歩     10,870m
           総計   7,653,511 歩   5,357,458 m 
            桂林から長沙に向かう 長沙まで238,147m

          栗の花

  昨日採って来た竹の子は、私の分は皆さんに分けて差し上げたので残りは細いクズばかりだが、パパのリックの分がそっくりして居るので、午後妻と竹の子の皮を剥くことになった。

  竹の子の皮むきは、竹の子の先端部の皮の部分を見定めて斜めに切り落としてから、縦に皮の部分を切り裂いてから、竹の子の皮を人差し指に巻きつけて身と皮を分けてゆく。先端部の皮を丁寧に剥いで尖った竹の子を取り出すのだが、乱暴になったり急ぐと先端を折ってしまうので結構気疲れもする作業だ。

 終わったのは5時を廻っていたので、直ぐにウォー-キングに出た。私の出た直ぐ後に昨年老大で一緒だったNさんが訪ねて来たと言う。彼女は私の帰りを待っていたが、本音は一緒に歩きたかったのだという。

         
                 花菖蒲も咲き出した