百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

大晦日

2009-12-31 16:51:03 | Weblog

 12月31日  (木) 
            平成17年1月1日より 1,826日目
                      歩いた歩数      その距離
            本日           6,873歩          4,811m
            総計   25,708,598歩  17,996,019m
  パキスタン・アフガニスタンからイランの首都テヘランに向かう。後540,768m  

                               
                                            我が家より眺める大雪の愛宕町

               
                     雪に煙る我が家と神明町 

               
                        雪の本町通り      
 


大掃除

2009-12-30 18:14:59 | Weblog

  12月30日  (水)  ①
            平成17年1月1日より 1,825日目
                      歩いた歩数       その距離
            本日      15,523歩         10,866m
            総計   25,701,725歩   17,991,208m
   パキスタン・アフガニスタンからイランの首都テヘランに向かう。後545,580m

                
                                                 吹き矢珍しく的に集中

  我が家で家族全員が一日中揃うのは珍しい。日曜日は勤め先も休みの筈だが、ママはケア施設の勤務のため、講習やら見学。出張などで居たことが無い。正月には孫たちも来るというのでママの指揮で大掃除を兼ねて室内の配置換えをやる事になった。

 和室は炬燵に入ってゆっくり寛ぎたいという妻の希望で造ったが、炬燵の用がないので普段は殆ど使用して居ない。いや物置化している。日頃からママはこれが苦になって居たんだろう。その指揮ぶりも独断専行で、こちらは意のままに動くのみ。神棚までキチンと整理された。

 続いてリビング。リビングはどうも美術館か博物館化して飾り物でいっぱい。これも端から片付けて小ざっぱり。しかし今度はママ好みの飾りに切り替えられた感、無きにしも非ず。

 和室は妻の要望で、大晦日の晩は和室で寛いで紅白歌合戦をみようとなって、今度は大型のテーブルが2台も入れられた。私とパパは妻とママのままにこき使われた一日だった。

 


                       


達磨の目入れ

2009-12-29 18:13:44 | Weblog

  12月29日  (火) のち
             平成17年1月1日より 1,824日目
                   歩いた歩数        その距離
             本日      16,667歩      11,667m
              総計   25,686,202歩   17,980,341m
  パキスタン・アフガニスタンからイランの首都テヘランに向かう。後556,446m

                  

  正月飾りにとJAから大きな達磨が届けられた。無宗教のわたしでも神棚もあるし、お仏壇もある。お正月を祝う飾り物は世間並みに飾るし、餅も搗く。貰った達磨は大きな方が気分もいい。ママから目を入れて飾り棚の上にあげて欲しいと頼まれた。

 さて目玉だが、右か左か?それは向かって右か、左かとなると自信が無い。去年貰った達磨は目を入れないまま旧宅に置いて来た。そこでインターネットで検索することにした。目玉の入れ方を質問する者は多く居るようで沢山の凝った回答が載って居た。

  昨日買ったダルマさんには、目の入れ方が書いてあった。正式な目の入れ方とは、1.先ず手を合わせて合掌し静かに息を吸って一息に「オンダアマソワカ」と三回くり返し、2.次の一息で自分の祈願事項を三回くり返してから、右の目(向かって左目)を入れる。
 祈願が成就されたら、3.「ナムダルマダイシありがとうございました」と三回くり返してから、左目を入れる。

 こんなのもあった。

 だるまの目の入れ方は密教の「阿吽」からきているといわれています。「阿」はすべての始まり、「吽」は終わりを示しています。「阿吽」で宇宙のすべてを現しているそうです。
左目から入れるというのは、陰陽五行からきています。だるまの赤は火をあらわし、火は南の方位を示します。陰陽五行では、東より物事が生まれ、西で無くなるといわれており、だるまを南に向けた場合、東が左目、西が右目の方向を示しているからではないかといわれています。しかし、明確な決まりはなく、選挙では右目からいれることが多いようです。

 回答は沢山あったが、『向かって右目に入れる』のが妥当なようだ。ただまっ黒に塗りつぶすのと、真中を塗り潰さずに空けて置くが良いと書いてあるのも有った。

 

  
                                                                   

 


肝っ玉カァちゃん

2009-12-28 17:07:53 | Weblog

  12月28日  (月) 
           平成17年1月1日より 1,823日目
                            歩いた歩数       その距離
                本日         12,125歩          8,488m
           総計   25,669,535歩   17,968,675m
  パキスタン・アフガニスタンからイランの首都テヘランに向かう。後568,113m

  今時珍しい子肥り六等身のカァちゃんがやって来ると北畑の中部電力の前で いきなり尻をまくったから驚いた。歩道と駐車場の境辺り、駐車場は他人の地所と遠慮したのかもしれない。

 顔色には似合わない白い丸ぽっちゃな大きなお尻だ。白昼堂々と出して、「見るなら見て!」とばかり。しかも全く動かない。私はやっと気づいた。”ここまで我慢して来たが堪え切れずになってしまったんだぁ!”と。中部電力の駐車場を汚しては申し訳ないからその境目辺りにと決めたんだろうと。

 それにしても大通りのど真ん中だ。大量に溜まって居たと見えてまったく動かない。見つめていた私の方が恥かしくなって周りを見た。「この助べえ野郎が」と思われては適わないと思って歩きだした。後ろを振り返り振り返りしたが、まだまだ動かない。立ち止まってデジカメでと一瞬思ったがその度胸は無かった。どの位時間が経ったろう。

 三度、振り返ったときには、彼女は何事も無かったように平然と歩いて行った。若し私なら恥かしくて俯いて足早に逃げるようにして立ち去る所だが・・・。どうみても肝っ玉かぁちゃんだ!スゴイなぁ!と感心した。

私はこんな場面に出くわさぬよう、普段からウォーキングコースの要所要所に緊急避難所の目星はつけてある。公衆便所・コンビニ・スーパー・日赤・・・と。”備えあれば憂いなし”  


Kさんと交信

2009-12-27 18:46:35 | Weblog

  12月27日  (日) のち ①
             平成17年1月1日より 1,822日目
                      歩いた歩数        その距離
             本日         14,642歩      10,249m
              総計   25,657,410歩   17,960,187m
  パキスタン・アフガニスタンからイランの首都テヘランに向かう。後576,600m

                          
                 新幹線 橋梁工事現場 (飯山新町河原)

 24日の私のブログ”クリスアス・イヴ”に久し振りにコメントがあった。そのコメントは訪中で一番永く最も広く深く面倒看て貰ったKさんからだった。それは漢字でもなく中国語でもなく、ローマ字でしかも日本文だった。

 「kulisumasuomedetoo gozaimasu samukunalimashitanode okaladanikiotsuketegudasai gokazokunominasanwa ogenkidesuka」”クリスマスおめでとうございます。寒くなりましたのでお体に気をつけてください。ご家族の皆様はお元気ですか”となっていますネ。石家荘市にお邪魔した時、私はオフイス・ワードと一太郎を持って行って日本語入力を試みたがうまく出来ずに、ご主人の友人に日本語が使えるようにして貰って来た筈なのに、やはり暗号のようなローマ字の日本文で来た。

 昼、電話をしたがどうもうまく繋がらないので、夜今度は携帯に電話を入れた。2回ほど中国語で何か番号違いと言っているようだったが3度目に通じた。こちらの声が小さいのか判らないが、猛烈に大きな声でしかも甲高い興奮した声が返って来た。クリスマスおめでとうのコメントを貰ったこと訪中の折りは親身になって面倒を見て貰ったことの礼を改めて述べ、、北京では娘の菲菲ちゃん夫婦にお世話になった事アドレスが判ったら教えて欲しいと頼んだ。またスポーツ吹き矢の上達具合を聞いたり、こちらの近況を知らせたが、Kさんからは丸子に送った薬が着いたと電話をもらったとの話も聞けた。やはり手紙より電話は阿吽の呼吸まで伝わってイイもんだとしみじみ思った。