百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

中国学童作品展 (4)

2012-01-30 18:11:55 | 日中友好

 

   1月31日 平成17年1月1日より2,596日目
          歩いた歩数           その距離
本日      15,267歩        10,687m
総計 36,167,174歩  25,317,022m
イタリヤ・オーストラリア・ドイツベルリンを経てハノーバーに向かう。後267,828m

 暫く「中国学童作品展を連載することにしましたので、中国の児童の作品を御覧頂いて、中国の義務教育の水準・在り方をご理解頂きたいと思います。

             
                   硬筆手本 白朋萍 41歳        暁清 40歳 

 暁清先生の「」は「登」が「又」となっていたので探し当てるまでには何時間も掛かった。

             
                    共同的家園 張禕 5年1組 11歳

                   
                        梅雨晴  9歳 書  

                   
                      田家碩 6年生 11歳

                   
                       韓 旭 5年生10歳

           皆さん!ご覧になられた率直の感想をコメントしてください。

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           2012年1月度までの 歩 行 成 績 (2012・1・31現在)

          今月の総歩数は     435、304歩
               総距離は   304、713m
            一日の平均は    14,042歩(今月も少々風邪でダウンしました)

        2005年から  2,596日
        2005年からの総歩数は   36,167、174歩
                 
総距離は   25,317、022m
               一日の平均は       13、932歩

 70歳の誕生日から    6,097日
 
70歳の誕生日から歩いた総歩数は  118、116、410歩
                  総距離は   82,681、487m
 
                 一日の平均は     19,275歩


中国学童作品展 (3)

2012-01-30 10:28:20 | 自分史

  1月30日 平成17年1月1日より2,595日目
          歩いた歩数          その距離
本日       14,006歩           9,804m
総計 36,151,907歩  25,306,335m
イタリヤ・オーストラリア・ドイツベルリンを経てハノーバーに向かう。後278,515m

  暫く「中国学童作品展を連載することにしましたので、中国の児童の作品を御覧頂いて、中国の義務教育の水準・在り方をご理解頂きたいと思います。

                 
                      硬筆 孔繁龍 5・4          韓冬雪 5・3

                          
                                                羅夢寶 8歳 

                     
                              四条屏 徐宏賓 五年生 

                     
                                             切り絵  丹鳳朝陽  丁 健  六年二組

   皆さん!ご覧になられた率直の感想をコメントしてください。それが何よりの「日中友好」だと思います。


中国学童作品展 (2)

2012-01-29 10:28:18 | 自分史

  

  1月29日 平成17年1月1日より2,594日目
            歩いた歩数            その距離
本日        10,920歩           7,644m
総計 36,137,971歩  25,296,531m
イタリヤ・オーストラリア・ドイツベルリンを経てハノーバーに向かう。後288,319m

  暫く「中国学童作品展を連載することにしましたので、中国の児童の作品を御覧頂いて、中国の義務教育の水準・在り方をご理解頂きたいと思います。

この作品を寄せられたのは、中国河北省承徳地区隆化県の存瑞小学校の児童の皆さんです。此処は北京の北330km程の田舎です。

     
                          硬筆 馬駿鳴 5年1組          牛吉祥 5年3組 11歳       

         
                     和平共処  王 爽胎 6年8組 12歳

                        
                             劉 蘇溫 10歳 書

                
                      楷書四屏 牛 吉祥 五年三組 10歳

                           
                                        故人聯句 霊嵩 年齢不詳

 皆さん!ご覧になられた率直の感想をコメントしてください。それが何よりの「日中友好」だと思います。

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           飯 山 市 に 豪 雪 警 戒 本 部   

    飯山市は積雪が2mを超えて更に降雪が続くとの予報に足立市長を本部長とする「豪雪警戒本部」を設置した。長野地方気象台は28日午後8時、野沢温泉253cm(平年143cm)小谷247cm(同102cm)飯山226cm(同93cm)、29日にかけて更に大雪と予報、30cmと予報」した。県内のJR線は除雪作業のため、28日、信越線や飯山線の一部に終日運休し、更に29日も戸狩野沢駅~越後川口間を運休して除雪するという。

          
 無散水消雪道路も余りの豪雪に機能を失い、除雪車のご厄介になってやっと排雪された。       

 

    


中国学童作品展 (1)

2012-01-28 11:46:37 | 日中友好

  1月28日 平成17年1月1日より2,583日目
           歩いた歩数             その距離
本日         7,957歩           5,570m
総計 36,126,981歩  25,288,887m
イタリヤ・オーストラリア・ドイツベルリンを経てハノーバーに向かう。後295,963m

   今日から暫く「中国学童作品展を連載することにしましたので、中国の児童の作品を御覧頂いて、中国の義務教育の水準・在り方をご理解頂きたいと思います。

この作品を寄せられたのは、中国河北省承徳地区隆化県の存瑞小学校の児童の皆さんです。此処は北京の北330km程の田舎です。

 皆さん!ご覧になられた率直の感想をコメントしてください。それが何よりの「日中友好」だと思います。

  存瑞小学校硬筆書法作業用紙 点線が縦横十文字に引かれています。     

    6年4組 董勝潔くん 12歳          6年3組 石超宇くん 12歳         

             
                   「水粉静物」 6年1組 果雀坤くん 12歳 

             
               「祝中日小朋友永遠快楽」 3年6組 人催尊くん 9歳

             
                         王超越くん 9歳

            
                        苗 敬尊くん 6年 11歳

                 素晴らしいですネ! 私だって書けないヨ!

             

             

 

 


大雪

2012-01-27 20:21:11 | 自分史

 

1月27日(金)大雪 平成17年1月1日より 2,592日目
         歩いた歩数        その距離
本日      7、998
歩      5、599m
総計 36,119
,024歩 25,283,317m
イタリヤ・オーストリヤ・ドイツベルリンを経てハノーバーに向かう。後 301,533m

大雪

 3階の部屋から見た雪風景 無散水消雪道路になっている路も用をなさず、車は難行。人々は朝から除雪に追われている。我が家は昨日トラックで排雪して貰ったばかりだが、また一階は埋まってしまった。

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                   中国学童の作品展で

 中国から送られた学童の習字の裏打ちをボランティアでする計画で、昨日公民館を訪れたところ、館長さんから「素晴らしい作品なら、私は美術館長もやっているので、長野の書道の権威に見てもらい、評価されたら美術館で裏打ちを引き受けても良いという意向を伺ったので、飯山小学校の教頭先生にその話を伝えると、校長に報告して了解を得れば、公民館にお願いしたいと。

 今朝、校長の了解をえたという電話を受けたので、午後大雪の中公民館に運んだ。館長に昨日の礼を述べ、作品を持参したことを告げると、館長は「私が見ても分からない。時に長野へは行ってられない。春にでもなれば・・・」と言う。私は「小学校では6年生はあと40日あまりで卒業になるので、6年生だけは卒業前に講堂にでも並べて鑑賞してもらう心算だと言っているで、一応持ち帰ります。折角持ってきたので、部屋を借りて写真を撮らせてください」と告げた。

 館員が事務室前の101号室を指示されたので、そこで作品を床に並べて、机の上から撮影を始めた。作品は掛軸が1本、書き初め大のものが15枚、大幅が11枚、硬筆の書が12点、絵画が10点で、2時間近く掛かった。

 私は昨日の館長の好意ある対応に感謝していたが、今日の応対はまるで別人のように豹変したので、冷たい刃で心臓を抉られた思いをした。並の人なら持参した包が中国の子供の作品であれば、誰でも開けて見せて欲しいと言うだろう。この人は私は見ても解らないと言って見もしなかった事と、101号室に2時間近くも居たのに、館長ばかりか、一人の職員も顔を見せなかったのには呆れ返った。これが公民館の実体かと思った。

 生涯学習を掲げて指導している公民館に、暇を見つけて覗きに来る好奇心さえ無いのか、それ程勤務が厳しいのか、と思った。家に帰って次第に腹立たしさが込み上げてきた。晩酌も不味かった。