百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

死ぬまで元気で

2005-06-18 12:23:54 | 老人大学
 6月17日  
平成17年1月1日より 168日目
    歩いた歩数   其の距離
 本日   15,333歩   10,733m
 総計 2,175,930 歩 1,523,151 m

仮想通過地点 熊本(6.14)

老大の日、今日は飯山日赤の古川副院長の講話.「死ぬまで元気で」。
 最初の1時間は専ら{死}についての話。どんな死に方をしたいか、ピンピンコロリを望んでも100人に一人あるか、・ないかだ。とても難しいことだし、死の準備のないままでは周囲に迷惑を掛ける。といってボケたり、寝たきりになっても困る。手遅れの癌は確実に短期間に死ぬので、心の準備も出来るし、身辺整理も出来るから理想の死だという話をユーモアたっぷりに聞かせてくれた。そして2時間目は「何時死ぬか、何時まで生きていたいか」と全員に問いかけ、ではそれまで元気に生きてゆくにはどうあるべきかという話に持って行った。その6か条には「歩く」「パソコンの習得」「酒」「異性の友」「感謝の言葉を口に」「強い意志」と。わたしが毎日みんな実行していことばかり。
 午後はパソコン教室。私が班長なので、全然出来ない人の中に多少出来る人をいれて場所を入れ替えて座らせた。先生は黙って見守っていた。