百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

打てば響くように

2012-06-07 17:33:10 | 日中友好

  6月7日(木)  平成17年1月1日より 2,724日目
        歩いた歩数      その距離
本日      18,540歩     12,978m
総計 38,113,081歩 26,679,157m
ドイツ・オランダ、ベルギー.、フランスパリを経てカレーに向かう、後 224,201 m

  昨夜、承徳の肖さんから訪中団の人員を掌握したいので名簿があれば知りたいと連絡して来た。早速団員名簿をメールしたところ、打てば響くように朗報が反って来た。

 肖さんは名簿の中に老朋友の名前を見つけたのだ。そしてこう付け加えてあった。再開できるのは私のお蔭だと言って居るんです。名指しされた老朋友は県日中創立以来、今も尚現役で活躍している日中友好のリーダーだから、中国の関係者なら知らぬ者は居ない。肖さんも長野県を数多く訪問しているのだから、沢山の思い出がある事だろう。その二人が承徳で暫く振りに再開できるチャンス。そのチャンスが私の訪中で実現できたと喜んでくれたのだ。私の力ではないのだが、嬉しいニュースだ。

今想う。1990年、承徳から平泉に着いた時、肖さんはそれまでの旧友Kさんに私の接待を任せて呉れた。Kさんは大学時代の同級生の肖さんになつ懇願して交代したという。肖さんはその希望を叶えて、一週間私の接待を待った。Kさんは上司に「母危篤」と訴えて休暇を取って私を接待して呉れたのだという。3人の友情の絆が20年の年月を経た今も連綿として続いている。懐かしい思い出深い昔話だ。

 

 


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1 コメント

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思い出になること (肖 振 岭)
2012-06-11 21:52:30
20年の間いい思い出いっぱいですね
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