百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

いきいき絆!

2012-03-17 20:07:30 | 自分史

   3月17日 (土)  平成17年1月1日より 2,642日目
         歩いた歩数        その距離
本日      13,512歩       9、458m
総計 36,832,036
歩 25,782,425m
イタリヤ・オーストリヤ・ドイツハノーバーを経てデュッセルドルフに向かう、後 60,725m

        
          矢落池が埋め立てられて雪捨場になったと近くの住民が言った

 26パソコン同好会の帰りは会長で日中友好協会副理事長で我が育英基金の副理事長でもあるYさんの車で。途中、一日中温泉に浸かっても500円という施設(ホテル級)に立ち寄る。心が傾き、明日の老人クラブに紹介しようと思う。ありがとう!

 家に戻ると、裏打ちの佐藤氏、最後の裏打ちも終わり、打ち止めに、「奉仕料を?」と希望を聞いたが、「技術料の評価はお任せ」と言って帰る。さぁ困った!

 嘗ては共に【健康食品】を目指した大阪の超一流牛乳メーカーの社長から電話が入る。夢のような話しだ。「元気か?どこまで歩いたか?無理するな!中国に行った友人から貴方のりんごの指導の話を聞いた。りんごジュースが欲しいので貴方の知ってる業者を推薦して欲しい」と。

 突然の話に「私は高級な生食用なりんごの生産指導をしてきたので下級品のジュースのことなど考えた事もないし、加工業者も知らない。でもいくつかのルートはあるので探ってみる。手応えを知らせる」と約束する。簡単な方法は市場の貿易部に取り扱い業者を紹介してもらえばイイのだが、I 社長とは20年来の絆もある、もっと直接中国の業者に頼もうと考えた。

 浮かんだのは中国国際貿易公司の芻さんだ。私の通訳の一人で20年来のつきあいだ。今は公司の副部長の要職にあるし、気心の知れた仲だ。彼は紳士だ。I さんは関西の業界の雄だ。二人が結びつけられれば私も嬉しい。芻さんには大きな手柄と成るだろうし、I さんの会社の更なる発展にも繋がることは間違いない。イイ絆に気がついたもんだ!この絆が二人を結び付けられればこんな嬉しいことはない!

 

 

 

 

 

 

 


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