遠距離にっき

 ほんわか♡日記

  香川のこと コブクロのこと 毎日のちっちゃいしあわせのこと 綴っていきます♪

高校教科書に コブクロ「桜」

2012-03-29 22:40:41 | Weblog
文部科学省は 27日 来春から主に高校1年生が使う教科書の検定結果を公表した。






桜を題材にした新旧の歌を読み比べてみようー。

国語では小野小町や与謝野晶子の歌 コブクロの「桜」の歌詞を並べた教科書が登場。

東京書籍は 小野小町の「花の色はうつにけりないたづらに我が身世にふるながめせしまに」など古今和歌集や万葉集の和歌を掲載。

俵万智さんらの近現代の短歌 コブクロと森山直太朗さんの「さくら」の歌詞も取り上げ 「日本の文化における桜のありようを探ってみよう」と呼びかける。





人はみな 心の岸辺に 手放したくない花がある

それはたくましい花じゃなく 儚く揺れる 一輪花

花びらの数と同じだけ 生きていく強さ感じる

嵐 吹く 風に打たれても やまない雨は無いはずと


桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ

涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった

追いかける悲しみは 強く清らかな悲しみは

いつまでも変わることの無い

君の中に 僕の中に 咲く Love …


名もない花に名前をつけましょう この世に一つしかない

冬の寒さに打ちひしがれないように 誰かの声でまた起き上れるように




素敵な歌詞ですよね

どこの歌詞が教科書に載るのかはわからないけど

たくさんの人に言葉のやさしさを感じてもらえるのがうれしいです。

コメント (1)
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