【ニューヨーク28日時事】米大リーグ、ヤンキースの井川は28日、当地でのレッドソックス戦に1回途中から2番手で登板し、6回3分の0を投げて2安打無失点、6奪三振と好投、今季2勝目（1敗）を挙げた。チームは3－1で勝ち、連敗を7で止めた。 ヤンキースは先発カーステンスが1回に先頭打者の打球を右足に受け、この回無死一、二塁となって降板。ここで井川が大リーグ5試合目で初めて救援してピンチをしのぎ、その後も力投した。 松井秀は6番左翼で先発出場し、2回に左前打を放ち、日米通算2000本安打まであと7本とした。3打数1安打1四球で打率は2割4分。2回に今季初盗塁も記録した。
町田市の市営住宅に住む暴力団員が、拳銃を撃った。こんな危険な暴力団員が市営住宅に住んでいようとは誰もきずかなかった。暴力団員なんかに公営住宅を貸すべきではない。自治体は条例を改正して、暴力団から脱退しない者は即時退去さすべきだ。
能登半島地震で多くの家屋が被害を受けた石川県輪島市で28日、当面の落ち着き先となる仮設住宅への入居が始まった。県や市の職員が入居説明を行い、被災した住民に鍵を手渡した。
入居説明会には同市宅田町に設置した仮設住宅に入居する14世帯が参加。住民らは説明を受けた後、実際に住宅の様子を確認した。河井町の大窪智江さん（66）は「ようやく安心して寝られる」とほっとした表情。
小伊勢町の垣内康子さん(49)は5人家族だが、自宅が全壊し今は別々に暮らす。「荷物を持てるものから持ってきて、じいちゃん、ばあちゃんと一緒に住めるようにしたい」と話し、間取りなどを点検していた。
入居説明会には同市宅田町に設置した仮設住宅に入居する14世帯が参加。住民らは説明を受けた後、実際に住宅の様子を確認した。河井町の大窪智江さん（66）は「ようやく安心して寝られる」とほっとした表情。
小伊勢町の垣内康子さん(49)は5人家族だが、自宅が全壊し今は別々に暮らす。「荷物を持てるものから持ってきて、じいちゃん、ばあちゃんと一緒に住めるようにしたい」と話し、間取りなどを点検していた。
伝統の一戦の風景だったが、たまに聞こえる「カモン、ダイスケ！」というレッドソックスファンの声が実に新鮮に聞こえた。とにかく、久しぶりに、少なくとも今シーズン初めて、ヤンキー・スタジアムに独特の張り詰めた空気が漂った。 この試合、松井との戦いには勝ったものの6回5安打4失点。コントロ－ルに苦しんだ試合だった。ともあれ、３勝め。今後は制球力が要求される。