7/16 投稿に引き続き過去に書き留めた日記をベースに投稿しまっす 


本日、航空特殊無線技士の免許証が届いた~~
出だし好調だよ


(免許証はこんな感じ
)


イカロス・アカデミーにて6/12(金)~6/14(日)の3日間、朝から夕方まで認定養成講習というものを受講した。最終日の最後の授業に修了試験に合格すれば晴れて免許取得という流れ。費用は48,000円だった 

もちろん、講習を受けずとも費用をかけずに独学にて取得は可能だけど・・・・
1)本格的に訓練が始まる前に取れるものは取っておこう!2)より確実に!3)短期集中~!4)上位の無線ライセンスである”航空無線通信士(エアライン出願時に必須ライセンス)”の基礎を学ぶ
といった理由で講習を受講することに決めた。普段の仕事もあった関係から、お金で時間を買ったという側面もあるかな 

科目数は3科目:電波法、無線工学、無線通信術
1. 電波法は・・・正直退屈だったなぁ(っていうか眠くなる)航空関係にフォーカスしつつ、「電波法」についての概論という感じ。
2. 無線工学・・・これは中々面白かったぞ講師の方が面白く授業を進めてくれたので、理解しやすかった。周波数とは何ぞや?!という超基本から、旅客機
には至る所にアンテナが装備されている、その形象は空気抵抗を抑えるために工夫されている、気象レーダーはコックピット前方に装備されているなどなど、とても興味深く受けることができた。
3. 無線通信術・・・無線の世界では、アルファベットを独特な呼び方をする。A: アルファ、B:ブラボー、C:チャーリー、D:デルタ........ Zまで受話(ヒアリング)と送話(スピーキング)をひたすら覚えて練習するという授業。管制官とのやり取りで聞き間違いが起こらないようにするためにこのような呼び方をするんだろうなぁ。
さぁ、ここでポップ・クイズ~~~

アルファベットの "Q"の呼び方はなんでしょうか

正解は・・・ケベック(Qubec)でした。実際に航空管制(ATC = Air Traffic Control)を聞いていると本当にそう呼んでいます。もち、最初は何を言っているんだ?と思ってたけど、よーやく疑問が解消してスッキリ

たか
