本州・四国・九州各地で猛暑というNEWSを聞くと、ぞっとする。激暑なんていう言葉が流行ってる
去年まであの暑さの中で暮らしていたなんて・・・ちょうど1年前に会社を辞めたんだなぁとしみじみ
札幌の夏は気持ちいい 夜なんて涼しくて、夜寝るときは毛布です・・・(アパートが北側っていうせいもあるかも)
今日は約1か月前にロングフライトで行った稚内の話し
稚内は北海道最北端の街で、札幌から訓練機で行くと1時間強と程よい距離にあります。試験も天候次第では稚内の可能性も十分あり。この日は札幌の日中の最高気温は31℃まで上がったが、稚内は23℃・・・この差は一体・・・ なので稚内上空は寒いと思ってウィンドブレーカーを持参
ルートは札幌から旭川上空を経由して稚内へ
旭川周辺では若干雲が出てたけど、旭川を抜けて稚内までは視界良好
右手には名寄盆地、左手には天塩山地(てしお)をしっかりこの目で確認できました!アメリカの田舎町上空を飛んでいる錯覚を起こさせるほどの雄大なパノラマを楽しめたのでした。あれ?外の景色を楽しめるようになってきたってことか
稚内では精密進入(縦・横の電波ビームに正確に乗りながら着陸へ向けて進入する方式=ILS)を2回ほどトライ
稚内空港は、海の側にあって風向・風速がコンスタントに変動するので少々やっかいだ。案の定・・・電波ビームにうまく乗れずで・・・ 風の変動に踊らされている。教官のアドバイスによると、操作が1テンポ遅いとのこと ポイントは計器の針(横の電波に乗っているのかを示す針)ばっかり追っかけない。風を読んで針の動きを自分なりに予測すること。早め早めの操縦桿の操作がポイント!自分自身で飛行機を飛ばすこと
稚内空港
美しい~利尻富士
映像は下記地図のエリア上空を飛んでいるところです
ノシャップ岬から近い稚内市街も入っています(昔、バイクで行ったなぁ~)
着陸へ向けての進入中のシーンでは左手すぐ側に海が・・・
keisimと申します。
ブログいつも楽しく拝見させていただいてますが、初めてコメントします。
36歳からエアラインパイロットを目指されるその勇気と実行力、素晴らしいです。
私は気づけば38歳になってしまいました。
エアラインはもうムリなのはわかってるんですがせめて自家用でも取得したいと思っています。
Takaさんのフライトの動画を見ていると本当に気持ちが高ぶります!
これからも安全運転(?)で頑張ってください。
今後も期待してます!
39歳の訓練生と一緒に頑張ってますよ!!まだまだ遅くないはず。
自家用を目指されているんですね。お仕事しながらだと、アメリカやグアムで通いで取得するのかな?3回くらいの大型連休を利用すれば、何とか取れると思います。
夏バテしないように頑張ります!
そんな話聞いたらますます脱サラしたくなっちゃいます・・・( ̄∇ ̄;
いま行っておかないと後悔するかなぁ・・・
とにもかくにもご安全に!
応援しています!