6時半起床~
今日はプライベート・パイロット ライセンス向けの筆記試験
試験は10時からスタートで、チノ空港内のAIAというフライトスクールで受ける予定。AIAは、FAA(アメリカの航空局)認定の筆記試験のオンラインシステムが整っている。外部の生徒でも予約を取れば筆記試験の受験可能。費用は100ドル・・・・(ちょっと高いね)
合否は試験終了後、直ぐに分かるのだそう。しかも、その合否結果はFAAのデータベースに直ちにレコードされるらしい。素晴らしい。日本で法規の学科試験を受験したときは・・・結果が来るまで確か1カ月かかったような。。。
さて、朝食後に最後のおさらいとして模擬試験を1回やってみた。と~りあえず8割は確保できているので、それほど不安なしに試験に臨むことができた。
AIAスクールに到着すると、カウンターで支払いを済ませ、コンピュータールームに通された。パスポートや健康診断の登録番号など係りの兄さんに登録をやってもらって試験スタート~♪
持ち時間は2時間半ある。PCの画面を見ながら、3つの選択肢から正解をクリックして61問終了。あれ?60問じゃなかったっけか?と思い質問してみたが、1問はボーナス問題とのこと。ラッキー
1時間で終わっちゃったよ。だって、98%の問題は1度見たことある問題だから・・・(そう、過去問)
とはいえ、迷った問題もあったので、少し心配だったけど、係りの兄さんが、「Congratulations!!」と言ってくれた。はやっ!もう結果が分かるんだね。しかもスコアまで・・・90点でした 60問中6問間違えたってことかぁ。
正式なスコアレポートを受けとると、間違った問題まで分かる・・・すごい。帰ってから、ミスった問題をM教官と再確認したのでした。
昨日はフライトなかったので、今日は飛びたい
昼食後、ちょっとゆったりしながら、仮眠というか、いつの間にか寝てしまい、久々の(といっても1日ぶり)フライト訓練は17時半からになってしまった。
Let's GO~~!
まずは、Lake Mathews湖へ向かい以下の練習に集中
Hoodをかぶり計器のみ参照して指示された方角へ旋回したり、異常姿勢からの回復の練習
Slow Flight(低速飛行を確立させて、そこから通常の巡航への回復)
Approach Stall(着陸の際に機首を引き起こしすぎて失速に陥ってしまった場合の回復操作)
Departure Stall(離陸の際に機首を引き起こしすぎて失速に陥ってしまった場合の回復操作)
続いてコロナ空港へ行きタッチアンドゴー トラフィックパターンを2周
チノに戻る頃にはすっかり陽が落ちてしまい夜間飛行になってしまった。夜間飛行の着陸要件が未達だったため、ちょうどよかったけど。チノのトラフィックパターンを2周して本日の訓練終了~ 合計1時間半
とりあえず、筆記試験をパスしたので、夕方のフライトは気持ちよかった。しかも、チノ周辺の夜景は、きっとLA中心に比べれば華やかさはないけど、とてもきれいだ!
プライベートパイロットの実技試験が10/16に決まった!いよいよだねー 明日から仕上げだぞ
本日の晩飯
やっぱりカレーでしょう~~!
この調子で実技もがんばってくださーい。
一歩前進ですね。
順調にいってるようで何よりです。
疲れが溜まっていませんか
疲れが溜まってきてますねぇ。お風呂につかりたいです
いや、余裕ではなかったけど・・・合格が分かるまでちょっと不安でした。。。いつもケアレスミスが多いもんで。
操縦技量も徐々に上がってきましたよ~~(と自分で思っている)