
今までのウオッカメソッドの記事を整理し、読み直して見るといろいろなことがわかってきます。
その要約は
①、ウオッカメソッドは科学的に証明されたものでたしかに効く
という点ですが、一方で
②魚水槽、とくに小型水槽では悪玉バクテリアの増殖で魚病を引き起こす。
というものです。
では、私の水槽について見てみたいと思います。
まず①についてですが
30cm水槽は一度硝酸塩0になりました、しかし魚病併発で失敗し、中断しました。45cm水槽は硝酸塩はゼロになりませんが上限5~10mgで安定しています。週1回30%程度の換水でこれが安定して保たれています。もっともどちらの水槽も魚を入れていますのでゼロにはなりにくいのも事実です。
つぎに②についてですが
私の水槽で30cmの方で悪玉バクテリア増殖によりエロモナス症を引き起こし、アフリカンピグミーとタテキンの命が奪われました。後遺症でたて直したその水槽にチェルブピグミーを放つと白点が出現し、またもや感染症が併発し襲い、死にました。したがって小型水槽ではいつも危険がともなうということでしょう。
硝酸塩を0にする効果と並んでリン酸塩PO4の減少については魚に餌をやる関係上0にはならず0・5mg程度におさまっています。しかしこの0.5というのは水質にうるさいハードコーラルには厳しい数値で、おそらく私の水槽でいいますとツツウミズタ、アザミサンゴ、ムカシサンゴあたりが厳しく長期飼育はできないと思います。この中でムカシサンゴは
ポリプをだしませんがなんとか生きている感じですが、青々としてそれほど見た目は悪い感覚はありません。スターポリプ、ディスク、カワラフサトサカ、キクメイシは調子がよくポリプがよく開き、たなびいて美しい景観をたもっています。
一方ソフトコーラルのウミキノコあたりは硝酸塩がやや10~30mg程度あったほうが良いと
言う点では当たっているかもしれずウミキノコはなんだか調子が悪く1体はアザミサンゴの攻撃を受けて死んだのでした。
30cm水槽は建て直しで水を換水していますが潜む危険性はぬぐいきれずそのためパワーUpしたシークロン改造スキマーで水の改善を実施しています。
危険が伴いながらも効果のあるウオッカメソッドをこれからも見ながら検証を深めたいと思います。
その要約は
①、ウオッカメソッドは科学的に証明されたものでたしかに効く
という点ですが、一方で
②魚水槽、とくに小型水槽では悪玉バクテリアの増殖で魚病を引き起こす。
というものです。
では、私の水槽について見てみたいと思います。
まず①についてですが
30cm水槽は一度硝酸塩0になりました、しかし魚病併発で失敗し、中断しました。45cm水槽は硝酸塩はゼロになりませんが上限5~10mgで安定しています。週1回30%程度の換水でこれが安定して保たれています。もっともどちらの水槽も魚を入れていますのでゼロにはなりにくいのも事実です。
つぎに②についてですが
私の水槽で30cmの方で悪玉バクテリア増殖によりエロモナス症を引き起こし、アフリカンピグミーとタテキンの命が奪われました。後遺症でたて直したその水槽にチェルブピグミーを放つと白点が出現し、またもや感染症が併発し襲い、死にました。したがって小型水槽ではいつも危険がともなうということでしょう。
硝酸塩を0にする効果と並んでリン酸塩PO4の減少については魚に餌をやる関係上0にはならず0・5mg程度におさまっています。しかしこの0.5というのは水質にうるさいハードコーラルには厳しい数値で、おそらく私の水槽でいいますとツツウミズタ、アザミサンゴ、ムカシサンゴあたりが厳しく長期飼育はできないと思います。この中でムカシサンゴは
ポリプをだしませんがなんとか生きている感じですが、青々としてそれほど見た目は悪い感覚はありません。スターポリプ、ディスク、カワラフサトサカ、キクメイシは調子がよくポリプがよく開き、たなびいて美しい景観をたもっています。
一方ソフトコーラルのウミキノコあたりは硝酸塩がやや10~30mg程度あったほうが良いと
言う点では当たっているかもしれずウミキノコはなんだか調子が悪く1体はアザミサンゴの攻撃を受けて死んだのでした。
30cm水槽は建て直しで水を換水していますが潜む危険性はぬぐいきれずそのためパワーUpしたシークロン改造スキマーで水の改善を実施しています。
危険が伴いながらも効果のあるウオッカメソッドをこれからも見ながら検証を深めたいと思います。
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