安倍の特別補佐官礒崎陽輔は明日参院で形だけ呼ばれているが、呼ばれても質問時間は全党全会派併せて僅か15分だというのだからこんなものは自公に依る形式だけのあからさまな妨害工作でしかない。安倍の子分はあれだけあちこちではしゃぎまくっておきながら参院に呼ばれたら今度は「15分でチャラにしたい♪」というのだから日本の法制度全般を舐めてかかっている確信犯だ。これで安倍自身に依る空々しい謳い文句⇨ . . . 本文を読む
久しぶりに喫茶店のモーニングに行った。生野区の『ニューホワイト』である。ここは11時から始まる500円の日替わり定食(飲物付)を食べた方がお得感があるが時間が早過ぎた。一般紙は自民党の御用新聞しか置いてない。産経新聞である。一応見た。次にスポーツ新聞も読んだが今はギャンブルから足を洗っているから面白く無かった。いや体調が良かったらボートでも競輪でも観覧に行くのだが、このクソ暑いときにこの体調では . . . 本文を読む
今朝安倍政権の人気度が初めて不支持を下回ったと(読売だったか?⇦NNN世論調査。支持39.7%不支持41.0%)どこかの局が報じていた。だいたいがこれまでが異常だったのである。一般に政権などというものは支持率が30%もあれば高い方の部類に入る。あの人気者の小泉純一郎だってピーク時に30~40%程度の支持しか集められなかったのに、安倍政権は従順なメディアの全面バックアップもあって50% . . . 本文を読む
石川健治東大教授の「安倍ポンに依るクーデター説」のビデオニュースを見た。憲法解釈を勝手に一内閣・お友達内閣が「ロビー」(⇦つまり内閣=キャビンと言うよりは安倍一派の恣意的・場当たり的な即興だけで)変えてしまったのだから、これは確かにクーデター即ち「不法不当なる政変劇」そのものである。「絶対多数を占めているのだから何をやっても許される」ということにはならない。
だから、私には「異論」 . . . 本文を読む
百田だか右田だか知らないが、あんなのは単なる親分探しだ。政財官に擦り寄って「親分、あっしにもどうかおこぼれを!」と懇願するだけの卑しい根性の持ち主だから、あんな「戦前の亡霊」のような者は無視黙殺してやって然るべきだと私自身は思っているのだが、世の中は今右寄りの風が吹いている。自民党内の復古派たちなどは元々ああいう連中に支持基盤を依拠している。一方で「アメリカ様々♪」と揉み手で媚を売りながら、他方 . . . 本文を読む
テレビでやっていた「爆買い」であるが、今は中国からだけではなくインドからもアメリカ・ヨーロッパ・韓国からも「円安」を見込んで世界各国から「日本の富」を狙った連中が大挙して押し寄せている。
私は単純に疑うのであるが、この「安倍・黒田マネマネコンビ」による強引で仮借なき「爆買い誘導政策」はまごうことなき国益損失そのものではないのか?!
バブルに浮かれて買い込み、そのまま一二度しか使わず「箪笥に温 . . . 本文を読む
自公がタッグを組んで先の総選挙で実現した今の巨大与党であるが、これを覆すだけの力が現在の弱小諸派(連合?)に果たして備わっているのだろうか。私には甚だ疑問である。
安倍などはもっと落ち着いて悠然と構えていれば良さそうなものだが、これがそうは行かないところが政治力学の玄妙な?ところである。安倍は余りにも「はしゃぎ過ぎ👙👙👙」で「奴は発狂寸前じゃな . . . 本文を読む
衆院予算委員会の論戦?を今日も少し見た。安倍ポンは酷い。持病のための興奮剤入りのクスリをやり過ぎたのか、自分の席から興奮状態で「質問しろ!質問しろ!」と質問者を激しくやじり続けた。が、その時質問者だった目立ちたがりの辻元清美は「指名していない。勝手に喋るな!」と安倍を更に退けた。首相が「喋らせろ!喋らせろ!」と外野から大声でヤジを飛ばし、質問する側が「お前なんかに訊いていない。黙れ!」と首相を制 . . . 本文を読む
明日は私個人的には第**回目の誕生日で尚且つ大阪都構想住民投票の日だが、病院側からは何も言って来ない。先程辻元清美の宣伝カーが通ったが、自公から社民共産までが仲良く反対反対の大合唱というのは《ファシズム前夜》とでも呼ぶべき異常事態そのものであるから、この一点だけでも私には「賛成票を投じたい!」という気分が生じて来ようというものである。しかし維新の橋下代表はあのファシスト・安倍と大の仲良し・懇意だ . . . 本文を読む
4/12の選挙は行かなかったが、バス停前の掲示板にはいつまでもポスターが貼ってあったので一応撮って置いた。(と言っても撮ったのは10日程前だ。)
5/17の本番では維新は《大阪都構想反対》で醜くも連合した他党派に比して劣勢だと報道は言うのだが、橋下市長は負けたら辞職するのだろうか。
それでその後は国政参加かね!?
まあこんな制度は1回ごちゃごちゃにしてやった方がいいのかもね。 . . . 本文を読む
維新の会を除名になった女は何者だ?!維新の会の名前だけはしっかりちゃっかり利用するだけしておいて、「お前はクビだ!」とその身内から引導を渡されても国会議員を辞める気はさらさらない。金と名声(?)だけは骨の髄迄しゃぶり尽くすつもりなのだ。秘書とどういう関係なのか知らないが秘書の実家にお泊まりしたこと迄週刊誌にすっぱ抜かれている。世間はこの女をまるで《毒婦》扱いだ。
維新の会も甘過ぎる。事前のチェ . . . 本文を読む
投票案内状が来ていたので写真を撮ってみた。名前の部分は一応隠して置いたが別に深い意味はない。w
写真は3/12(日)に行われる大阪市議会議員と大阪府議会議員選挙の投票案内状である。《大阪都構想》の是非についても今は興味はないし棄権するかも知れない。昔東京では一度だけ美濃部さんに(都知事選挙だが)投票したことがある。私は過去も現在も支持政党はない。是非ともこの人だけは議会に送り込んで差し上げた . . . 本文を読む
テラセン(寺銭)というのは、昔お寺で賭博が開帳されていたときお寺が《運営費》の名目で取っていた手数料のことで、その言い回しが今でも厳として残っているのである。賭博をご開帳する側は何も《慈善事業》をしているわけではなく、儲けを獲たいがために《賭場=とば》即ちバクチを開くわけだが、これがあるときから法的に規制されて自治体等主催の《公営ギャンブル》だけが認められることになった。「賭博を開く《胴元》に . . . 本文を読む
一部の自民党議員から「そろそろ籾井会長は切った方が賢いのではないか」との声が上がったなどと、これも一部のメディアが報じていたが、これが所謂《ガス抜き》というものである。
「はいはい(籾井に対して)一般有権者たちから不平不満が噴出していることだったら私たちも充分了解していますよ」と選挙民一同に対して弁明しているだけのことで、それで政権への不平不満が少しでも和らいでくれたら「我がこと成れり」なのだ . . . 本文を読む