聞き捨てならないニュースが多い。多過ぎていちいち論評していられない。はあ?しかし、いったいどういう時代なんだ。何か確固たる指標を自分の中で持っていないと、ただ流されているだけで終わってしまいそうである。ま、それはそれでいいんだろうけど・・。というわけで、私ってばギャオ映画をまだ見ているのである。99年「ホット・ボーイズ」、00年「ザ・デリバリー」(オランダ・ベルギー映画)、02年三池崇史「荒ぶる魂たち」、80年松田優作「野獣死すべし」、TVドラマからはシャーロック・ホームズ「四人のサイン」も見た。・・映画もしかしあれだね、古い名画がたくさんあって、これに日々新作が累積しているわけだから、幾ら見続けても終わりということがないって、あったりまえかしら? . . . 本文を読む