本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

MS発狂?&吉田松陰。

2007-06-28 20:47:52 | web・メディア
マイクロソフト、産経グループと提携し「MSN産経ニュース」を10月1日開設
2007年06月28日『朝日新聞』

 マイクロソフトと産経新聞グループの産経デジタルは6月27日、共同でニュースサイト「MSN産経ニュース」を10月1日に開設すると発表した。

 マイクロソフトは、同社が運営するポータルサイト「MSN」での新たなニュースサービスの提供開始に向け、産経新聞グループと業務提携し、産経新聞のウェブサイト「Sankei Web」を発展成長させるかたちで、双方の技術力やコンテンツ、ノウハウを融合した「MSN産経ニュース」をオープンする。

 具体的には、Live Search、Contextual Search(仮称)やWindows Live Messenger、Windows Live HotmailなどのWindows Liveサービスと連携、ユーザーがより利便性を感じられるニュースサイトを実現する。一方、産経新聞グループはこれまでに培った編集ノウハウなどを発揮し、「新聞を超えるニュースサイト」を目指す。

 なお、「Sankei Web」は新サイトに発展的に統合するが、産経デジタルが運営している「iza(イザ!)」や「SANSPO.COM」「ZAKZAK」などその他のサイトは、従来通り独立したサービスを続ける。

 また、マイクロソフトが現在、毎日新聞社と共同で運営しているニュースサイト「MSN毎日インタラクティブ」は9月30日でサービスを終了。毎日新聞社はニュースを中心に、ユーザー参加型コンテンツも充実させた総合情報サイト「mainichi.jp」を10月1日に開設する。

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 吉田松陰
 *吉田松陰に会う1.
 *松岡正剛は流石に読ませる。
 *佐久間象山
wiki佐久間象山

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 *刑場への行進・・松陰は斬首されたというから、武士としては屈辱だったのかな。私の方はベルリオーズの幻想交響曲に連想が及ぶ。最近聴いていない。CDがないからである。あちゃ。廉価版が出ているだろうから今度買って来よう♪
 で、「刑場への行進」と言えば、おフランスの話であるから当然ギロチンである。
 となると、今度は故松岡大臣の縊死である。↓

 *もう一方の”知の巨人”たる立花隆さんだけど、5月末メディアソシオで、三本続けて松岡問題を取り上げている。以下はそれらからの任意の抜粋です。↓

「ご本人の名誉のために申し上げておくが、『緑資源機構』に関して捜査当局が松岡農水相や関係者の取り調べを行っていたという事実もないし、これから取り調べを行う予定もないという発言があったと聞いている」109回

 ↑ と、これは裏で安倍ポンとその一味が指揮権発動まがいのことをしていることを充分に窺わせ得る発言である。

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 ところが、松岡前農水相をめぐっては、わずかの間に、それこそバタバタという感じで、合計3人の人が自殺している。

まず5月18日、地元後援会の元幹部、内野幸博氏が自宅で首吊り自殺。

次いで5月28日、松岡前農水相が自宅(議員宿舎)で、首吊り自殺。

翌5月29日、緑資源機構の前身、森林開発公団の理事をしていた山崎進一氏が、自宅マンションで飛び降り自殺。

この3件の自殺は、当然相互に関係があると考えられてしかるべきである。

謎の連続自殺を結ぶ糸は、緑資源機構の談合事件である。

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 林道だけでない「154億円の大事業」の入札疑惑

 松岡前農水相は、この熊本県に落ちる154億円の大事業の落札を全部自分が仕切り、各工区でそれを落札する業者から経営規模によって2~3パーセントの上納金をおさめさせた上に、松岡氏の選挙区そのものである第6工区と第7工区では、自分の息のかかった地元業者に、「鞍岳建設」と「ひのくに建設」という架空の建設会社を作らせ、そこに入札を落としてしまうというとんでもないことまで行っていたのである。

先の林道談合事件で摘発されたのは、この大規模林道事業の本体部分の落札ではなく、そのとばくちの、調査事業と測量事業の部分だけである。それは事業全体が10億円規模だから、動いた金も百万円の単位でしかなかったのである。

しかし、本体部分は、その10倍以上の事業規模だから、松岡氏の懐に入る予定だった金額も、単純にパーセントで見積もって、3億~4億円にのぼったものと見られる。そうなると、これは、一大あっせん収賄事件で、特捜部が乗り出して当然の事件であり、松岡逮捕も必至だったとみられるのである。
110回


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