アメリカ映画:ホーンテッド・プリズン(原題:HOLD YOUR BREATH=息を止めろ)(2012年)87分←YouTube.
↓ これはそのYouTubeにあった添書きである。
2013/09/01 に公開
呼吸を止めろ 悲鳴をあげるな 生きてここを出たければ。
その朽ち果てた監獄には凶悪な死刑囚の悪霊が棲んでいた。 息をしてはいけない。身体の中にヤツが入ってくる。 魂を奪われた人間は、悪魔の操り人形にされる。 地獄にさえ拒否された悪霊から逃れる術はあるのか?
☆画像は⇒ここに集められている。
☆『死神の映画館』というサイトには ↓ 以下の記述(と動画も)があった。(ネタバレ注意。)
============
製作:2013年
監督:ジャレド・コーン
出演:カトリーナ・ボウデン ランディ・ウェイン エリン・マリー・ホーガン
<内容紹介>
凶悪な死刑囚の悪霊が棲む監獄を舞台にしたサバイバルホラー。
キャンプに出掛けたジェリーたちは森の中で廃墟と化した刑務所を発見し、悪ふざけで探検を始める。
だが、そこには連続殺人鬼の霊が潜んでおり…
<感想+ネタバレ>
登場する女性たちが魅力的な今作。
直接的なサービスシーンは少ないですが、想像を掻き立てるかのような姿態の演出が素晴らしいです♪
また残酷な描写にも手抜かりがあるというわけでもなく、十分満足できる作品だと思います。
痛みが想像できそうな目玉のくり貫きや、有刺鉄線による胴体の分断などの殺害方法があり、グロテスクな要素も含めています。
また幽霊に対抗するにはこちらも幽霊を擁しなければ倒せないということで、連続殺人鬼に対抗するために刑務所の所長を憑依させます。
何故そんなことができるんだという疑問はスルーでお願いしますね♪
しかし、このあたりから徐々に勢いが失速していきます。
せっかくの殺害シーンも、予算の関係かカットされてしまい、既に事後という有様です。
とは言え、何度も憑依先を移しての殴り合いの喧嘩や、憑依先から抜け出たあとの幽霊同士のとっ組み合いの闘いはなかなり馬鹿らしくて面白いです。
先ほどまで殺し殺されの追いかけっこをしていたのに、憑依先から飛び出たあとは空中に浮かんでの突然の取っ組み合いに変わりましたからね…
激しい衝突音などに迫力がありますが、いかんせん似たようなシーンが多いのですぐ飽きます。
やがて、幽霊同士の闘いは収束し、その過程で命をかけて幽霊に立ち向かう刑務所の元職員は格好良かったです♪
ですが、誰かが除霊の方法を知っているという訳ではないので、物語は堂々巡りになって無駄な犠牲になってしまいましたけどね。
<ポイント>
佳人薄命
無限ループ
目玉に固執
============
この映画は『怖い』ことは怖いのだが、というよりも『防ぎようの無い死霊の憑依』が連綿と続くエンドレスのオカルトものだった。バカンスに出掛けた若者たちのグループが『悪ふざけ』の結果次々に死霊の攻撃を受ける羽目に陥る様からは、私は一種『因果応報』的な『自業自得』さえ感じさせられてしまった。
↓ これはそのYouTubeにあった添書きである。
2013/09/01 に公開
呼吸を止めろ 悲鳴をあげるな 生きてここを出たければ。
その朽ち果てた監獄には凶悪な死刑囚の悪霊が棲んでいた。 息をしてはいけない。身体の中にヤツが入ってくる。 魂を奪われた人間は、悪魔の操り人形にされる。 地獄にさえ拒否された悪霊から逃れる術はあるのか?
☆画像は⇒ここに集められている。
☆『死神の映画館』というサイトには ↓ 以下の記述(と動画も)があった。(ネタバレ注意。)
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製作:2013年
監督:ジャレド・コーン
出演:カトリーナ・ボウデン ランディ・ウェイン エリン・マリー・ホーガン
<内容紹介>
凶悪な死刑囚の悪霊が棲む監獄を舞台にしたサバイバルホラー。
キャンプに出掛けたジェリーたちは森の中で廃墟と化した刑務所を発見し、悪ふざけで探検を始める。
だが、そこには連続殺人鬼の霊が潜んでおり…
<感想+ネタバレ>
登場する女性たちが魅力的な今作。
直接的なサービスシーンは少ないですが、想像を掻き立てるかのような姿態の演出が素晴らしいです♪
また残酷な描写にも手抜かりがあるというわけでもなく、十分満足できる作品だと思います。
痛みが想像できそうな目玉のくり貫きや、有刺鉄線による胴体の分断などの殺害方法があり、グロテスクな要素も含めています。
また幽霊に対抗するにはこちらも幽霊を擁しなければ倒せないということで、連続殺人鬼に対抗するために刑務所の所長を憑依させます。
何故そんなことができるんだという疑問はスルーでお願いしますね♪
しかし、このあたりから徐々に勢いが失速していきます。
せっかくの殺害シーンも、予算の関係かカットされてしまい、既に事後という有様です。
とは言え、何度も憑依先を移しての殴り合いの喧嘩や、憑依先から抜け出たあとの幽霊同士のとっ組み合いの闘いはなかなり馬鹿らしくて面白いです。
先ほどまで殺し殺されの追いかけっこをしていたのに、憑依先から飛び出たあとは空中に浮かんでの突然の取っ組み合いに変わりましたからね…
激しい衝突音などに迫力がありますが、いかんせん似たようなシーンが多いのですぐ飽きます。
やがて、幽霊同士の闘いは収束し、その過程で命をかけて幽霊に立ち向かう刑務所の元職員は格好良かったです♪
ですが、誰かが除霊の方法を知っているという訳ではないので、物語は堂々巡りになって無駄な犠牲になってしまいましたけどね。
<ポイント>
佳人薄命
無限ループ
目玉に固執
============
この映画は『怖い』ことは怖いのだが、というよりも『防ぎようの無い死霊の憑依』が連綿と続くエンドレスのオカルトものだった。バカンスに出掛けた若者たちのグループが『悪ふざけ』の結果次々に死霊の攻撃を受ける羽目に陥る様からは、私は一種『因果応報』的な『自業自得』さえ感じさせられてしまった。